異空間で出会う、歴史ある陶器たち。
はこだて工芸舎の特徴
昭和9年建築の和洋館で、歴史的な雰囲気があります。
映画世界から猫が消えたならのロケ地としても有名です。
全国の作家による陶芸作品やユニークな雑貨が揃っています。
映画「世界から猫が消えたなら」(2016)のロケ地。僕(佐藤健)の元彼女(宮崎あおい)の働いている映画館ミナト座として建物が使われた。はこだて工芸舎は、素敵な器や雑貨を扱う店で、なかなか見応えがある。2階は梅津商店の看板、応接室などが保存されていて見学できる。
十字街電停目の前。ちょっと覗くと、何やら楽しげなアンティークの品々。中に入ると民芸の真髄、用の美に溢れた陶器、ガラス製品、アパレルが。品揃えの素晴らしさは、岩手盛岡の民芸品の名店「光原社」のよう。古いビルを活用した佇まいも雰囲気がよく、一生大切に使える物に出会える、ありがたいお店です。民芸好きの方は、是非お立ち寄りを。
路面電車の駅を降りて、気になり立ち寄りました。アンティークショップや民芸店をさがしていたのですが、アートギャラリー表記になっているためか、検索に出てこなかったようです。陶芸、洋服、アクセサリーなど、素敵な商品がたくさんありました。出会えてよかったお店です。お店の奥には喫茶スペースもあります。
昭和9年建築、見事な本物の和洋館の土間と庄屋としての部分と住居だった部屋を板間にして、素晴らしい雑貨・古今東西の陶器がたくさん並んでいます。時々企画展も。見応えある建物だけじゃなくハイセンスで無二の作家物も多く目の保養になります。自然食品や洗剤も。中庭に面したカフェは11時から雨の日の来訪でしたが、それも趣きが有りしっぽりした時間を過ごせました。
器を中心に全国の作家さんの作品が購入できます。私が伺った時は、マグカップ展をしておりカップ類が充実していました。センスよく、そこまでお値段も張らないので、函館のお土産や大切な方へのギフトをお探しの方におすすめです。この後市内のカフェに行ったところ、こちらで展示されていた方のカップでコーヒーが出てきました。す。
観光地にありながら、異空間。一つ一つの作品に作家さんの思いを感じます。ゆっくり時間をかけて建物と店内をご覧いただきたいお店です。
食器が大好きです。ステキなコーヒーカップを購入しました。北海道に窯元がたくさんあるなんて知りませんでした。心豊かになったひとときでした。店舗の雰囲気も格別です。
20代の頃に毎週のように通ったお店。作家さんの味のある作品がとても素敵です。我が家の食器はこちらで購入したものが沢山あります。昔は食器のセールがありました。少し歪んでいたり?だと思いますが味なんです。そしてお財布にも優しい。今でもみんな大事に使っています。そして、写真の最後は札幌のアンティークビーズ作家の方のブローチです。とても細かな手仕事。真似したくても出来ない作品です。大事にします。追伸:オーナー様、お返事ありがとうございます。食器のセールも続けていらっしゃるのですね!我が家の3つの食器棚は工芸舎さんの食器で一杯です。皆さんどうぞセールを楽しんで下さいね!掘り出し物が一杯ですよ♪
ここも週末以外はいつも通る店なのだが、何となく敷居が高く遠慮していた店です。意を決してコーヒーでも店内に入ると、作家さんの器類やカゴバックとか絵葉書、木工品、洋服、アクセサリー、有機野菜等販売されています。店の方に喫茶するところは何処ときいたら、手作りカレーキッドを買いに来たお客さんでした。喫茶室は店の奥にあり、何か別世界静けさ漂います。席がおひとり様向けになってます。2人用は1テーブルありました。会計時に店手作りクッキーと、カレーキット、丸型和紙を購入すると大層喜ばれました。喫茶室箱庭カフェはあまり混まずゆっくりできるところなので、またどうぞということです。
名前 |
はこだて工芸舎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0138-22-7706 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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函館の街並みを形成する、レトロでシンボリックな工芸舎さんです。函館オリジナルの陶器や、北海道の作家さんの雑貨、全国の工芸品などを広く取り揃えられています。お土産探しにぴったりという印象。