迫力の仁王像が見守る山門!
可睡斎 山門の特徴
日本では珍しい屋根瓦が特徴の立派な山門です。
阿吽の仁王像は迫力があり筋肉の凹凸がはっきりしています。
狛犬が屋根に乗っている可愛いデザインが印象的です。
昭和10年(1935年)に設計された設計図をもとに平成22年(2010年)に完成した比較的新しい山門。
クチコミにもありますが、日本では珍しい屋根瓦です。9割がケヤキで出来ているようです。屋根(垂木、破風板などの、のっかっている部分)が別の木材(ヒノキと見ました)と見ました。白木であるが故に年月がたてば、もっと色が濃くなり味が出てくると思います。
山門階段を登った先に現れる可睡齋の山門は立派な造りで脇に控える仁王像も迫力があります。歴史ある建物か⁉️と思ったら平成になってからの建築だそうです。
迫力のある阿吽の仁王像が見守る立派な山門です。この先はペット禁止ということで遠目から撮影させて頂きました。
完成は平成22年❗ 新しいです♬ 仁王像は新しいだけあって、はっきり筋肉の凹凸も分かり、迫力があります😆屋根乗っている狛犬さんが、カワイイです。愛嬌があります🤗 右も左も口を閉じた吽形(うんぎょう) 何故、口を開けた安形(あぎょう)の狛犬がいないの?瓦を食べる様に見える鯱鉾も変わってます😄 これもカワイイ♪この門の柱も丸い石の上に乗っています。免震的な役割があるのかなぁ?🤔やっぱりお寺の山門は特長があって面白いです😄
31.2.3 奉拝立派な山門です(^^)
阿吽の仁王像が守っています👍
立派な門だよ‼️😁👍
急な階段を登ると、長い年月を経て完成した立派な山門が迎え入れてくれる。(転記)禅宗寺院の七堂伽藍の一つで、寺院の正式な入り口。古くは寺院の南と東西に面して三つ、あるいは参道に沿って三つ設けられたことから三門、または山門とかかれた。また一つの門でも空(くう)、無相(むそう)、無作(むさ)、の三解脱門(さんげだつもん)の意味で三門(山門)とされた。また、可睡斎の山門は、昭和十年に当時、建築界の重鎮、特に寺社建築の泰斗であった、伊東忠太博士に設計依頼していたが完成までに至らず七十六年の歳月を経て、この度、伊東忠太博士の設計図を基に平成二十二年に落慶した。
| 名前 |
可睡斎 山門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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建築界の重鎮であった伊東忠太氏により設計された山門です。昭和十年(1935年)に伊東氏によって書かれた設計図をもとに、平成二十二年(2010年)に山門が完成しました。山門両脇に金剛力士の像を安置し山門を潜る前に梁を見上げると阿吽の獅子が二対顔を見合わせています。山門は三つ棟切妻屋根・本瓦葺独立門です。