熊野の長藤、圧巻の藤棚!
行興寺の特徴
初めて行きました。長藤の見頃時でしたので臨時用の駐車場と警備員が規定の場所にいらっしゃったので分かりやすかったです。整備がしっかり整っており、見やすさ癒されやすい居場所です。長藤の見頃時には、限定の御朱印がありました。
結構な人でにぎわう場所。駐車場は近くの河川敷に、富士の時期だけ用意されるようです。
古くからあり熊野の長藤で有名なお寺。境内には、天然記念物に指定してある長藤の古木があり、見頃になると綺麗な長藤の花が見れる。以前は、5月の大型連休あたりが見頃だったが、今は4月の中旬から下旬あたりが見頃に。尚、見頃の週末には露店も出る。お寺の裏側のエリアと繋がっていたが、いつの間にか分断されてしまった。一旦お寺の境内を出て裏側に回り込むようになったので、簡単に行来できるようにしてほしかった。長藤の見頃になると天竜川の堤防の向こう側に、臨時駐車場を設けられるので車で来る時はそこに駐車し徒歩で来る事になる。
目の前まで長く垂れた藤の花。とても綺麗です。この藤棚の下、歴史を感じるほどにうねった古木を労るように添え木された様は、なんとなく、慈しみと情緒を感じる。そして、自然と、熊野御前にまでも想いを馳せてしまう。
「熊野(ゆや)寺」とも呼ばれ、鎌倉時代の1290年に開創された時宗の寺院です。世阿弥の謡曲「熊野」や平家物語にも登場する、遠江国司だった平宗盛に召されて京に上った熊野御前ゆかりの「熊野の長藤」で有名です。ご本尊の阿弥陀三尊像のほかに、熊野御前の念持仏であった十一面観音像を安置しています。本堂の西にある小堂には熊野御前と母の墓があります。熊野御前に願をかけると女性の病が治ると言われており、そのために多くの赤糸が奉納されています。熊野御前が生前愛したとされる、樹齢800年以上の藤の古木(国指定天然記念物)や、樹齢約400年の藤5本(県指定天然記念物)、他にも無数の藤が植えられており、見事な藤棚を見るために4月末から5月の連休頃には多くの花見客で賑わいます。
天竜川の河原に大きな無料駐車場があります。そこから歩いて7、8分です。古の雰囲気のある町並みには気分もゆったりする事でしょう。行興寺の裏手にと見所が色々ありますよ!
今年は咲きだすのが早い割には満開ではなかった でも可愛いキャラクターのシッペイくんが良かった❗️
今年はコロナ禍もあってかいつもより人が少ないかな。と、言ってもそこそこの人出!
今年は全ての花の開花が早いので、行ってきました。綺麗でしたが、まだ蕾もあって、満開ではなかったです。満開はもう少しですね。
| 名前 |
行興寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0538-34-0344 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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熊野の長藤(ゆやのながふじ)で有名駐車場は目の前にありますが住宅街で割と狭いかもシーズン中は臨時駐車場も川沿いにできます。