800年の威厳、イスノキの縁結び。
縁結びの御神木の特徴
縁結びの御神木は、樹齢800年のひょうの木が威厳を放つ場所です。
本堂の脇から裏手にあるため、訪れるのが少しわかりにくいですが魅力的です。
イスノキは古事記に由来し、皇室で使用される櫛の材料となる貴重な木です。
この御神木は、樹齢800年とも言われる、ひょうの木/和名 イスノキの枯木で威厳があります。
良縁がありますように。参道から脇に入って少し歩くと社務所のうらにあります。
ひょうの木、縁結びのご神木です。詳しいことは写真を拡大して読んで下さい。縁があると良いですね。
本堂の脇からまわり込んで裏手にあるのでわかりにくいですが、案内看板通りに行けばいいです。
色々な縁を結んで下ります。
イスノキは、「古事記」に登場する櫛「湯津津間櫛」の「ゆつ」(神聖)に由来する言葉で「ユツノキ~ユスノキ~イスノキ」と言葉が転化したといわれており、宮中(皇室)で使われる櫛となる重要な材料にされていた。別名に「ひょうの木」「ひょんの木」ともいわれ、その葉には「まゆ型」の殻(木質化)になる特質があり小さな穴が開き、笛のように吹くと「ひょう」という音が出るので「ひょうの実」と呼ばれている。御祭神「大己貴命」(大国様)が「ひょうの実」を吹いたところ、その美しい音色に感銘を受けた女神が現れ、契りを結んだという古い言い伝えがあり、「恋愛」「人間関係」「仕事」など様々な「縁を結ぶ」御神木として古くから信仰されている。
| 名前 |
縁結びの御神木 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0538-89-7302 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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裏からまわり道、少しわかりにくいところが、恋愛に似ているから縁結びなのだろうか。