昭和漂う国府宮のとんかつ。
スエヒロの特徴
昭和の雰囲気満載の外観と店内が特徴的です。
名鉄電車からも見える、踏切横の立地にあります。
とんかつ定食550円や上ロース850円が楽しめます。
※昭和の雰囲気満載の外観と店内。ここではやはりとんかつを…。地元の行事の現場実査のあと、前から来てみたかったこの店の前を通ると営業中の札が下がってる。コインパーキングに車を止め行ってみました。外観はすごく昭和の雰囲気。千種区のカレー幸みたいな雰囲気です。ただ店に入ると出迎えの言葉もなく一見さんにはかなりアウェイに感じ…。うちの両親位かな??かなりご高齢のご夫婦が経営されているみたいです。カウンター席に4人掛けテーブル席2席の下は剥がれかけたコンクリート敷の昭和の雰囲気がプンプンの店でした。メニューを見てみるとハンバーグ定食が税込500円と格安…(驚)。でもここはとんかつの店。私は「味噌カツ定食」(税込750円)、嫁さんは「ハンバーグ定食」(税込500円)を注文しメニューを待ちます。15分位かかりメニューは配膳。味噌カツは一口カツを揚げた感じでお肉は柔らか・・。味噌は粘性が高い真っ黒に近い味噌ですね。嫁さんのハンバーグはレンチンの音が聞こえてしまい・・。焼いたものではないハンバーグでガッカリ・・(涙)。また赤だしは別料金(100円)で出てこず、赤だし頼むべきでした。とんかつ屋の赤だしは美味しいとこが多いので・・。ロースカツも食べてみたい。でも入るには勇気のいる店です。
月曜日、正午ちょっと過ぎに到着しました。バイクの駐車スペースも空いていました。素晴らしい店構えですね。先客二組いらっしゃいましたが、カウンター席はガラ空きで助かりました。今日は、とんかつ定食ご飯大盛りをお願いしました。カツは小さいが、ちゃんとカツですね。味噌汁も濃いめで美味しかったです。ご飯を大盛りにしてもらって600円は安い。トイレもウォシュレットでしたよ。
老夫婦が営む「とんかつの店スエヒロ」でとんかつ定食を拝食しました。注文後、大将が肉を切り分け衣をつけ、下ごしらえをし揚げてくれます。冷凍では無です。炊きたて御飯と赤味噌、とんかつと新香が付いていました。カツはやや薄かったですがコスパを考えると丁度良いと思い美味しくいただきました。
愛知県稲沢市国府宮駅の踏切のまえにありますが、大変失礼ですが最初見たときは営業してるとは思いませんでした。ある時営業中でお客さんがいるのを見て驚き入ってみました。中はまさしく昭和のめし屋。ヒレカツ(ご飯、漬物つき)と単品の味噌汁を注文、キャベツではなくレタスが添えてあります。ヒレカツは薄めにカットされてますが食べやすくカリッと揚げてあります。高齢のご夫婦で営まれ約40年、このへんで当時の個人経営の飲食店で続いているのはうちだけとのこと、なるべく永く続けてください。
駅前、昭和とんかつ。500円からとんかつライス付が頂けます。私の写真は味噌カツ(ヒレ?が5枚)ライス付750円。丁寧に注文と同時に肉の状態を確かめながら大将が豚肉に包丁をいれます。提供までは多少お時間がかかりますが、チェーン店にはない仕事感強いものをいただけます。野菜も大きめのトマト、きゅうり、パセリ、キャベツ、スパサラと栄養バランスもよく腹にたまらず、3時間後にはお腹が軽くなり夜ご飯も美味しくいただける軽やかさ。他にもオムライス450 カツ丼500 などあって次行くのが楽しみになります。
長く稲沢市に住んでいるが、ずっと気になっていた。知人が「そこ営業してるよー」の言葉で、行くと決めた。私は行くと決めたら必ず行く。実際に行ってみると、店内の雰囲気は昔ながらの感じであった。「とんかつ1つください」この言葉で店主は作り始めた。油の音を間近で聞き、時間がすごく長く感じた。そして私はトンカツを食べた。簡潔に言うと美味かった。
稲沢の国府宮にある古風なトンカツ屋。かなり年季の入った印象的な店構え。味噌カツの上は950円。この味噌は正に尾張深西部の味。ご夫婦と思わしきご高齢のご両名の運営。枯れた雰囲気の職人の技。
実家のような安心感がある料理も美味しくて値段も安いので良かった。
トンカツ定食¥550
名前 |
スエヒロ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0587-32-0530 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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昭和の時代から通学通勤の名鉄電車車窓から見えていたり、外回り営業ではこの踏切をしょっちゅう通っていたので、お店は認識していたものの、入る気にはならなかった…当時からそんな外観だった。今となってはその古さが限りなく好ましい。で、何度も通うことに。女将さんは終始仏頂面で寡黙、かたや大将は、調理中は寡黙だが、手が空くと意外にお話好き。店の歴史とか一宮の空襲を見ていたとかけっこう語ってくれます。「店を休んだらあかん。終戦後からやっとるで、店でカラダ動かさんとなぁ」等々、営業の気力はあるようです。所々色が変わっている大将の両腕が、店の歴史を語っているようです。蛇足。「定食」に赤だしは付かないようです。