逗子の海を背に、白滝不動へ。
高養寺の特徴
白瀧山高養寺は高野山真言宗のお寺で、歴史を感じる場所です。
浪切不動尊として信仰を集め、特に漁民に守り神とされています。
披露山公園から流れる滝が本堂裏にあり、自然豊かな環境が魅力です。
浪子不動ハイキングコースの入口にある。お寺としては参拝できない。
階段を登ると海が見渡せます。
逗子の海浜を眼下に見下ろせていい景色。
浪子不動として知られています。建物の脇からは湧き水が流れています。国道134号線からちょっと上がった高台にあるので海がよく見えます。
小坪村に住む漁民の舟を暴風波から守る波切不動として、古くから信仰を集めた祠があった場所らしい。明治時代に、この場所を舞台にした徳冨蘆花の小説「不如帰(ほととぎす)」が一大ブームとなって、ヒロインの浪子(なみこ)に因んだ名で呼ばれるようになったという。高養寺の名は政治家高橋是清と犬養毅からとったものらしいが、地元では今でも浪子不動と呼ぶ人が多い。建物横にある白滝に落ちる流れに沿って、披露山公園駐車場まで登れるハイキングコースがある。
白瀧山 高養寺三浦二十八不動尊霊場 第27番札所 浪切不動尊または白滝不動と呼ばれる。明治の小説「不如帰」の舞台。
Great place, very interesting.
白瀧山 高養寺三浦二十八不動尊霊場 第27番札所 浪切不動尊または白滝不動と呼ばれる。明治の小説「不如帰」の舞台。
披露山公園の森から流れ出る滝が本堂裏にあります!
名前 |
高養寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-752-1741 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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白瀧山三寶院高養寺といい高野山真言宗のお寺になります。御本尊は不動明王で、地元では白瀧不動・小瀧不動・波切不動などと呼ばれ漁師の守護仏であった。高養寺の創建年代は不詳ながら御本尊の不動明王像は弘法大師が唐へ留学した際に授与された不動明王像で、唐からの帰朝に際して嵐の浪を鎮めてくれたと伝えられいて当地安置されて色々な名前で呼ばれています。現在の堂宇は廃寺状態であった葉山町の「慶増大院」から昭和二十八年(1953年)に移築したものである、高橋是清・犬養毅の協力により再興されたため二人の名を取り「高養寺」に改称した。