弘前公園で秋の歴史散策。
弘前城 本丸御日記蔵跡の特徴
弘前公園の秋も美しい景観が楽しめます。
寛文元年から続く弘前藩庁日記に歴史の深さを感じられます。
近世幕藩体制を知るための貴重な史料があります。
寛文元年から明治までずーっと書き続けられた日記があったそうですよ。現在は4200冊が残っているとのこと。1年もまともに日記を続けられない自分に反省・・・。
弘前藩庁日記と呼ばれる日記は、1661年(寛文元年)に4代藩主津軽信政の初入部以降、明治に至るまで綿々と書き続けられ、津軽藩政のみならず近世幕藩体制を知る重要な史料となっています。この日記は、現在4200冊余が残されていますが、これを保存した蔵がここにありました。弘前公園より。
| 名前 |
弘前城 本丸御日記蔵跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0172-33-8733 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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弘前公園といえば桜だが、秋もよかったです。本気で周ると日が暮れます。