幻想的な恐山の硫黄湯。
小地獄釜の湯の特徴
恐山参拝の際に出会う、小地獄釜の異様な雰囲気です。
宇曽利山湖近くで、ボコボコ湧き出る魅力的な温泉地です。
硫黄の匂いが漂う幻想的な景色が広がっています。
なぁんだ何にも無いやと思った帰り道、あちこちでボコボコ沸いているのを発見!恐る恐る触った場所は、ほのかに温かい程度でしたが、こんなに間近で何の柵も無く見れる事に驚きました。
宇曽利山湖の側に細長く温泉(?)の湧いている場所霊場恐山内にも地獄がたくさんありますが、それに至る前の小地獄でしょうか。むせるような硫黄の匂いが今も大地の中で活動が止んでいないことを実感させます。
奥まで行きました 風が吹いてないとヤバいかも。
彼方此方から温泉が噴出しています。硫黄臭がとてもします。あまり近づかないほうが良いと思います。
硫黄の匂いがするから温泉地って思えば思えるけど、恐山のイメージがあるから、独特な景色に見えますね。
独特な硫黄の匂いがします。
東北温泉巡礼中♨️本州最果ての地、下北半島にこんな幻想的な場所があるとは…。温泉と宇曽利山湖が混ざり合い見るものを魅了する美さがここにある。
この場所に行って、恐山のイメージが大きく変わりました。
車道から見える荒涼とした場所に、風呂桶が置いた小屋がありました。そのあたりから流れ出る湯で、河原に湯舟作れるかと思ったけど、そんな雰囲気じゃないので止めました。小屋にある風呂桶は温泉の堆積物で埋まるほど。この風呂桶は入って良いのか悪いのか・・・・????ま、ふつうは入りませんが。そうそう、せっかくなのでココで温泉タマゴを作れるかと卵を入れて1時間・・・・・生タマゴのままでした。
名前 |
小地獄釜の湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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恐山参拝にあたり最初に出くわす異様な雰囲気の小池獄釜の湯です。周辺はすごい硫黄臭に包まれていました。山側の小池獄釜の湯から宇曽利山湖に流れ出ています。