尾張一宮の立派な楼門をくぐろう!
真清田神社 楼門の特徴
一宮七夕祭りでは賑わいが満点で、訪れる価値ありです。
尾張国一之宮に相応しい立派な楼門が印象的です。
昭和36年11月竣工の歴史ある楼門で心を奪われます。
一宮七夕祭りでの、賑わすごかったですよ。
立派な門 七夕祭りは人が凄いよね。
出張で尾張一宮に来ました。時間があったので、真清田神社にお参りに来ました。とても、立派な真清田神社の楼門です。
尾張国一之宮に相応しい立派な楼門です。
桜門をくぐると、神の領域。力をさづかる、参拝順序駅から真清田神社に向かう際は、一宮本町商店街を北に向かい進んでいきます。商店街の両側には建物があり、圧迫感でなんとも窮屈な気分です。しばらく路を進むと、急に景色が開け、広大な空間がそこに広がりました。その向こうにそびえる大きな屋根をもつ建物がこの桜門です。近づいてみると、その大きさ・荘厳さにまず、たじろぎます。おそるおそる、一礼をしてこの桜門をくぐり目線をあげます。凛とした空気静寂な時間の流れ神の領域に踏み込んだことを実感します。両側から見下ろされる感覚。それは、境内の木々から放たれる威圧感だと、すぐにわかりました。神様の数を数えるさい、一柱、二柱と「柱」という単位で数えますよね。「柱」という字は「木」と「主」からできています。「主」は「支配する者」という意味です。古く『古事記』や『万葉集』の時代から、日本では樹木に神様が宿り、神様は柱におりてくると考えられていました。また、御神木を表現する言葉に、“依り代(よりしろ)”という言葉があります。意味は、神様が依りつく物のことです。境内の柱や神木は、その神様を写す“依り代“となります。それをふまえてこの、真清田神社境内の木々を見てみます。添えた写真をみていただけば、わかりますとおり、なんとマッチョなお姿でしょうか。龍のように緑の鱗が鎧のようにびっしりと。体脂肪率3%以下の大腿四頭筋のようなゴリマッチョ。イタリア人の胸毛のように、セクシ-なふさふさの茂み。目もくらむような個性派ぞろいです。例えるならば、NBAレイカーズの面々のように個性を輝かせ、そそり立っています。それもその筈。この社の祭神は、天火明命(あめのほあかりのみこと)です。天火明命は、天照大神の孫とみなされる神で鋼の一族・伊福部氏の祖神に当たる神様です。鋼の身体“依り代“は、一族の証となります。この“依り代“から、力をさづかる方法ですが、次の手順がおすすめです。①一の鳥居:一礼②楼門:深く一礼③手水舎の龍神様のお水で、手洗④拝殿に参拝:2礼2拍手1礼⑤服織神社に参拝:2礼2拍手1礼⑥幸運楠に右手を沿え左手は地面を人差し指で指しますその状態で、唱えてください。●私により多くのチャンスをお授けください。●私にチャンスを見抜く知恵をお授けください。●私にチャンスにのる勇気をお授けください。そのあとは、境内を自由に参拝最後に、東手水舎の龍神様より霊水をいただくなにせ、尾張地区No.1のパワ-スポットスポットです。おためしあれ。
かっこいい‼︎
⭕️訪問日…2021/3/ 7(日)。晴れ☀⭕️訪問日…2020/ 5/17(日)。晴れ☀
2020.12.11訪問昭和36年11月竣工。楼上南側に掲げる扁額は、伝聖武天皇ご宸筆の旧額を模して人間国宝平櫛田中氏が彫刻を施したものです。
素晴らしい楼門です。雨の日に清々しい気持ちでくぐれました。
名前 |
真清田神社 楼門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-73-5196 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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