古い町並み散策、のんびり楽しむ。
中小田井町並み保存地区の特徴
昔の面影を残す街並みがあり、古民家も点在しています。
名鉄中小田井駅近くで静かな散策が楽しめる立地です。
岩倉街道沿いに古い商家が立つ、日本の歴史を感じる場所です。
中小田井駅脇の岩倉街道沿いにあり、説明板が立ててあります。名古屋市に3つある【町並み保存地区】の1つです。(有松、四間道、中小田井)ここから庄内川堤防までの間に古い町並みが残っています。道の曲がり具合がとても雰囲気がありますが、道幅は狭いので要注意です。
古い歴史のある家並みがあると思ってたのですが、古民家はポツポツとあって町並みというより、家が保存されているという感じです。お寺や神社も多く織田信長が桶狭間へ行くために歩いた道もあり歴史が少な方には、良い所です。また近くには庄内緑地公園もあるので、散歩にも良いと思います。
他の保存地区と比較するとコンパクトですが、人混みもなくゆっくり散策を楽しめる場所だと感じました。
中小田井駅近くにあり。短い距離ですが雰囲気のある通り、カフェが一件あります。狭いですが車はそこそこ通るので散策時は注意しましょう。
駅から堤防まで、街道の街並みが有ります。新しい建物の中で、レトロの建物が目を引きます。
善光寺別院など古い街並みや変わったお寺がある面白いエリア無料駐車場あり。
🚝名鉄犬山線中小田井駅前から庄内緑地公園庄内川堤防までの岩倉街道沿いに、古い商家が立つ町並みが残されています❗小田井村は9世紀にはすでにあったと推定されます。寛文7年(1667年)名古屋城から岩倉へ至る「岩倉街道」が通じ、枇杷島の青物市へ搬送路として賑わい、青物市の神様に味噌・油などの生活用品を購入しました。商家が中心であったため、広い敷地を有しながら、建物が街道に直接面しており、平入り中二階で連子格子付きの家が多いです。「宝暦の洪水」宝暦7年(1757年)を始め、度々洪水に悩まされました。このため高い石積み基礎の上に土蔵を築いたり、水屋を設け洪水の対策を立てていました。歴史と結び付いた固有の景観と古い地割を残す町並みです。
目立ったお店はありませんが、のんびりと散歩できます。\(^o^)/
2020.03.07訪問旧道路脇に古い町並みが残っています。黒壁(板)が昔の佇まいを感じられます。この地区の歴史は中小田井周辺には9世紀頃に村ができたと推定されます。この地域は庄内川の氾濫による水害との闘いを繰り返しながら歴史を刻んできました。江戸時代の寛文7年(1667)には、名古屋城下から中小田井を通って岩倉街道を利用する商人などで賑わっていました。街道沿いには町家、土蔵、長屋などの歴史的建造物が建ち並び、五所社、東雲寺、願王寺等の歴史ある寺社とその境内の緑が一体となって町並みを形成しています。
| 名前 |
中小田井町並み保存地区 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-972-2782 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.nagoya.jp/kankobunkakoryu/page/0000080126.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井1丁目県道163 号線 |
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昔に比べて新しい建物が増えましたけどまだ昔の面影は残っていますし多少知られた寺社もあります庄内緑地公園のすぐ近くにありますので名鉄中小田井駅から行き帰りに通って見るのも良いでしょう。但し今ある古い建築は濃尾地震以降のものだそうです。