四間道で見つけた屋根の神様。
屋根神の特徴
名古屋独自の屋根神は歴史的価値があります。
龍の木彫りが見事で、見応えがある神様です。
四間道散策中に偶然出会い、心を打たれる神社です。
屋根の上の神様 名古屋独自と書いてあるが他でも見たことある様な…よく見ると龍の木彫とかよく出来てる。
屋根神さま。名古屋固有の風習らしいです。私は三河地方ですが、2階に神様ははじめて見ました。そもそも四間道界隈も数年前はじめて知り、名古屋のど真ん中に旧家や古い町並みが遺っていること自体すごいと思います。太平洋戦争で名古屋城はじめ、焼け野原になったんですよね。おそらく地元の方々の並々ならぬ努力で再生されたんだと思います。古い町並みは当然そこに以前からないと再生もできないので日本の良い時代の遺物をこれからも遺っていくことを期待します。
駐車場を探して車を停めたら目の前に立派な屋根神様があった。(2022.12.11)
四間道の散策中に偶然見つけましたが、この「屋根神」というものを初めて知り、初めて見ました。この地域で生じたものなんですね。昔から神棚など高い場所に置きますから、こういうものがあっても不思議ではないですね。路の途中にポツンとありますので、これといってどうと言うことはないものですが、へぇ~ほぉ~と思いますので、この辺りを観光されるなら見てみるとよいですよ。
名古屋の旧家に見られた屋根神家内安全、無病息災を祈り屋根の上に熱田神宮などを祀ったらしい。これは四間道のもの。今回、あいちトリエンナーレ2019の円頓寺会場の 那古野一丁目長屋の会場になっていた。通常は非公開の民家に幸運にも潜入できた。うーん、なかなかだね。
なかなか見ることのない建築物ですね❗️大切に保存していただきたいと思います。
屋根に神棚があるこちらが全国的には一番有名だが東海地方にはいくつも点在している。
名古屋駅に向かう途中に地面にあった観光案内に導かれ立ち寄りました。案内に沿って路地に進むと子守地蔵尊の看板と幟が目に入り…??となったが屋根を見上げると神棚があり「これかー」とロールプレイングでアイテムを見つけた気持ちと同じとなった。
知らなければうっかり行き過ぎてしまいそうなとても小さな、屋根の上にある神社です。疫病や火災等から身を護るために出来た、名古屋独自のものだそうです。この辺りに20近く有ると言うことなので散歩がてら探してみると楽しいと思います。
| 名前 |
屋根神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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他に類を見ない大変珍しい神様です。大切にされていて名古屋の文化の高さが伺えます。