地魚を使ったおまかせ10貫の最高峰!
こい勢の特徴
酒田駅から徒歩6分、地魚を活かしたお任せメニューが絶品です。
おまかせ10貫は全て醤油不要、独自の塩や味付けで楽しめます。
大将が庄内産を説明しながら提供する、丁寧な握りが魅力のお店です。
名店ながらさほどお高くはなく、雰囲気も親しみやすく入りやすいお店です。値段書かれたメニュー表もあってわかりやすいです。岩牡蠣からはじまって、歯ごたえ強いモズク、あまーいガサエビ、脂の乗りが凄いサクラマスなど、日本海の味を楽しめました。季節を変えつつ定期的に訪れたいお店ですね。昼も夜も予約必須と思われます。
酒田市ははじめて訪問。酒田に来たならまずここ!真っ先にこい勢を目指し、開店と同時に入店。お任せ握り10カンはどれも素晴らしく、十分満足しました。ノドグロうまかったあ‼️
カウンターにてお任せ注文追加で、いろいろ大将が、庄内産など説明をしながら出してくれます。混み合ってると出てるかのは遅いです。回る回転寿司では食べれないような物が食べれて味もやはり違います。でも。頻繁に食べたい味ではない笑雰囲気を嗜むくらいですかね。はまぐり、アワビステーキ美味しかったです。2人で240000円ちょいでした。
お昼におまかせ10貫をいただきました。シャリは少なめなので、あれこれ食べ回りたい観光客には最適。どれもこだわりのネタに、一手間かけた素晴らしい握りで満足度は高いです。接客も気持ちがよく、いい時間を過ごしました。美味しいので調子にのって追加するとそれなりのお値段になります。クレジットカードは使えません。現金払いのみなのでご注意を。そういうことろをコストカットしてネタにこだわっているように感じます。
口が幸せ🤗美味しいお鮨いただくことができるお店です。おまかせ10貫で3300円、大将が厳選した旬の食材を握ってくれます。今の時期はのどぐろやウマヅラハギ、はたはたにタラなど。タラが生で食べれるんですねびっくり。ネタによってシャリを普通のすし酢と赤酢で使い分けてるのがこれまた美味しさを増長させる。柚子や薬味の使い方もとてもうまく、さらにネタとシャリに味がついていたので結局最後までお醤油つけることなく食べ終えましたが、お醤油は少し甘めのものです。お会計は現金だけで、駐車場は店の隣に3~4台ほど駐車可能です。
日曜夜に1人、当日予約で伺いました。おまかせ十貫を注文しました。すべて味付けがされており、とっっても美味しかったです。小食なので昼食を抜き気合を入れて行きました。お腹も心も満たされました!お茶がぬるくなった頃に差し替えてくださったのも驚きました。酒田に来たらまた伺います。
山形県酒田市にある鮨やさん。県外からのお客さんも多い。私もその一人。ランチなら旬のおまかせ握り10貫(3300円)が一番のおすすめ。男性では足りないかも?追加で5貫いただきました。お会計5720円。美味しかった‼️その2ヶ月後に2回目の訪問。ランチメニューにはおまかせ握り10貫がありますが、今回は最初からおまかせ15貫で注文しました。相変わらずの美味しさです。
色んな場所で、上等なお寿司を食して来た方でもかなり満足出来るかと思う。鳥海山とセットで来る方が多い模様。しかし→値段が良心的である。ただ、ブッチギリな美味しさを求めている人にとっては、そうでもないかも?という印象。シャリは抜群!ネタに関しては、ものによって→ない場合もあり。
ランチのおまかせは10貫で3300円。旬な素材、巧みの技で素晴らしい握り寿司が楽しめる店です。見事なまでの品々。大将自慢の逸品揃い。美味しい寿司をいただき大満足です。
名前 |
こい勢 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-24-1741 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ある初秋の平日の昼、前日に予約して一人で伺いました。注文は、旬のおまかせ握り10貫海老頭の味噌汁が付いてきます。苦手なものなど無いですか?の確認があります。大将の説明含め覚えていた範囲ですが、提供順でネタの詳細、以下。するめ烏賊→細かく刻んだ身を握り、柚子塩すずき→皮目を湯霜、塩でウマヅラハギ→塩味の付いた肝和えを乗せて平目→レモン塩?がさ海老→剥き身で2尾付 醤油刷毛塗りノドグロ→もみじおろしとネギ塩で平政→醤油味噌ダレ刷毛塗り中トロと大トロの中間→赤酢シャリ、煮切り塗いわし→赤酢シャリ、ネギ生姜バフン雲丹→軍艦巻き+がさ海老のすり身入り玉子握りで締め。追加で、いわしをもう一貫と、秋刀魚の握りを注文しました。締めて4千とちょっと。どれも醤油要らず、あらかじめ何らかの味をつけて提供するのが、こちらの個性。加えて、そこらの寿司屋と比較しても、ネタを美味しく食わせるための細やかな仕事が二段階くらい多く、かつ丁寧に施されている。個人的には平政のポテンシャルと、特に咀嚼する必要もなく、口内で溶けてなくなっていったトロ鰯に驚きました。それらを含めるとかなり安価、と感じてやっぱり田舎は物価相場が低いな…なんて無意識に首都圏マウントを取ってしまうトラベラーも多くいらっしゃると思いますがそれは錯覚に近い。ランチタイムだからか一品料理もお通しもなく、いきなり握り一貫目から始まり、加えてかなり小ぶりな握り10貫では腹を満たす事も難しく…都心でも同質の内容で同価格程度の寿司屋は、ざらにあるはず。上質なネタに丁寧な仕事を施していますが、市場直送に近い仕入れ値、輸送費や地代や人件費の酒田相場を加味すれば寧ろ高級寿司店の部類に堂々入ると思う。個人的にはせめて12貫か、または何か一品料理を付けるか、またはネタをもう少し大きめに切り出して欲しいな、と感じました。その際必然的にシャリ玉も大きくなっていくので量目は増える。最初から今の評判と地位を保有していた訳ではなく、酒田に代々続く、というわけでも無く始まりは平成元年、海町の普通の一軒の寿司屋であり、店主は普通の寿司屋の大将でした。今では予約無しではなかなか入れない店になり、弟子達がたくさん付いているのは実力もありますが、陸の孤島の酒田で、掘り出し物的な店を見つけてテンションが上がったライターの、過大な評価の口コミに恵まれた面も少なからずあると思います。本格的に目一杯こちらの店のポテンシャルと庄内浜の魚、庄内の地酒を堪能したいのならやはり、夜にゆっくり、時間と多目のお金を準備して来るべきなんだな、と再確認しました。