縄文のロマン、世界遺産で体感!
垣ノ島遺跡の特徴
5000年前の縄文人の生活を偲ぶことができる遺跡です。
道の駅の隣で、整備された美しい公園のような遺跡を散策できます。
VRやARを使って、楽しみながら縄文時代の魅力を体感できるスポットです。
入り口は道の駅を挟んで右側にある。入って直ぐにガイドツアーの待機場所がある。10時、13時、15時のガイドツアーを利用することを強くお勧めする。ただ見るだけでは、よく整備された芝生の公園にしか見えない。ここは大船遺跡と異なり、発掘した場所は全て埋め戻されているため回っただけではよくわからない。また縄文時代の食料の栗の木が多く下手に発掘すると壊す可能性があるため全体の2%ほどしか発掘されていないらしい。中間に建物が2つあり下の方の休憩所(管理棟)にユネスコに申請した時の資料があり、どこを掘って何が出てきたかが分かる。大船遺跡の申請資料もここで見ることができる。
2024.11.22の訪問。垣ノ島(かきのしま)遺跡は世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群の一つです。縄文時代の紀元前7000年頃から紀元前1000年頃まで人々が住み続けた遺跡です。遺跡をゆっくりと歩いて見学することをお薦めします。
遺跡を歩きながらVRやARで説明が聞けるなんて最高ですね。ただ説明看板読むだけとは全く違った体験が出来ました。是非、グレードアップしていって欲しいです!
世界遺産。大きなコの字型の盛土遺構が残っている。エゾシカが出てきたが、追い払われていた。
えっ?無料🆓で体験広場にて発掘体験ができるという、素晴らしい👍ところです。本物の縄文時代の石🪨が埋まっていて堀方などを教えてくれます❣️こんな素晴らしい機会がないのでやってみました。中に石🪨があることがわっていても!ほんとにいい経験が出来ました。また楽しい場所🏟️です。
丘状遺構が面白い。コの字形に盛土された中央の低い部分中央に10m四方のマウンドがあり、祭祀儀礼が行われた「送り場」ではないかという。
道の駅の隣の入り口を入ると気持ちの良い手入れされた公園のような遺跡巡りの広場?を見渡せます。ボランティアの方?による遺跡を巡る解説や発掘体験が出来るようです。時間が無かったので展望デッキから眺めているとボランティアの方が声をかけていただき縄文時代の豊かな精神性や生活風景、遺跡の構造など熱心に語っていただき交流センターの展示品の少なさや丸見えの事務室風景にガッカリした気分を補って余りある方に巡り会え、一期一会に感謝です。
世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群★遺跡への入館時間があります。函館市縄文文化交流センターが駐車場になります。入園時間が9時〜17時(11月〜3月は16:30)になっていて、遺跡内には函館市縄文文化交流センター横のゲートを通る必要があるため、遺跡巡りは時間をしっかり確認しておく必要があります。函館市縄文文化交流センターから入ると、垣ノ島遺跡の全体を眺める高台になります。階段を降りていくと、集落跡を見ることができます。太平洋を望む立地で、良い場所です。
昨年の7月に北海道・北東北縄文遺跡群のひとつとして垣ノ島遺跡も世界文化遺産に登録された。また、隣接している 函館市縄文文化交流センターに北海道唯一の国宝中空土偶をはじめとする北海道の縄文文化を知る土器や石器を見ることが出来ます。
名前 |
垣ノ島遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-25-2030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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縄文人の明確な住居跡に立つと5000年前に生きていた人々に想いを馳せられます。