黒門口近くの癒しの滝。
龍門の瀧の特徴
黒門口入ってすぐ左側にある池の滝が魅力的です。
人工的な滝が苔むして懐かしい雰囲気を演出しています。
もみじの色づく季節には特に癒されるスポットです。
黒門口入ってすぐ左側にある池から落ちる滝。龍門瀑ともいわれ、鯉が炊きを登りきって竜となったという登竜門伝説に基づく滝の形式とのこと。尾張家江戸下屋敷跡地にあった滝の石を使用し、徳川園で再現したとのこと。尾張家江戸下屋敷では当代随一といわれた庭園があり「鳴鳳渓」と呼ばれた渓谷を構成する龍門の滝があったとのこと。滝としては、同じ徳川園内にある大曽根の滝のほうが、魅力あるように思いますが、こういった時代を感じることで少々魅力アップになるのではないでしょうか。
こんなのを瀧と名付けていいんだろうか(苦笑)
人工的な作りの滝を苔むしさせることによって、ちょっと懐かしい雰囲気を作り出している感じです。
もみじが色づく季節だと、癒される場所となるでしょうね〜
大曽根の滝に比べるとこじんまりとした滝。
名前 |
龍門の瀧 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-935-8988 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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凄い場所でした。