朝取れ新鮮野菜のナチュラルフレンチ。
ルコネッサンスの特徴
近郊農家から仕入れた新鮮野菜を使った料理に感動です。
日本人の味覚に合わせた、フランス料理の創作が魅力的です。
野菜のバーニャカウダは必ず味わいたいシェフのスペシャリテです。
その日に出会えたゲストのために、渾身の料理を提供したい。そんな想いから、調達した食材に創造性と技術を組み合わせ、その日にしか提供できない料理を供する。それがルコルネッサンスのコンセプトのようだ。日本から生まれた旨味成分。今や世界でも通用するこの言葉を大切に、フレンチスタイルに取り入れた安形元晴氏の料理は、唯一無二。野菜、魚、お肉、それぞれの良さを存分に引き出すのはもちろん、フレンチの足し算スチルと、和の引き算スタイルが交互に融合した何とも言えない独創的でクリエイティブなお皿達は、その日に来店したゲストをうならせる。この日は柑橘系のジュースが限定で供されていたのでいただいた。もちろん美味だ。確かに濃厚で塩味の強い料理は確かに印象に残る。それは記憶に刻まれ、その日のことやお店のことをインプットするにはよいかもしれない。ただ、濃厚で塩味の濃い料理は、食すゲストの健康を本当に考慮しているのかと言えば疑問が残る。安形元晴氏の料理は見た目のインパクトはすさまじいが、どれもみな薄味だ。おそらく食すゲストの事を真摯に考えているが故だろう。私はこういうスタイルに敬意を表する。ともすれば時間とともに記憶が薄れてしまいそうなほど繊細だが、淡々と、そして粛々と食材とゲストに向かい合うシェフ。こういう職人を私は本物の料理人だと思うのだ。小さなお店だが、そこに居合わせたゲストたちはみな笑顔だった。感情というより、体がこの料理に喜んでいるのだろう。素晴らしいお店を知れた今宵に感謝したい。
近郊農家からの朝取れ新鮮野菜をふんだんに使った、身体に優しくオージャスいっぱいのお料理の数々に心も体も満たされました。お料理に合わせてセレクトしてくれたワインも、辛口でスッキリ飲める。その中で重厚な味で最高に美味しかった。お店の雰囲気も静かで落ち着けました。帰りには、シェフが外まで見送りしてくださり、心のこもった料理で心も体も元気になりました。また行きたいお店。
2、3ヶ月に1回はランチで行くルコネッサンス。お店の雰囲気も良く、お料理もボリューミーで美味しくて、毎回大満足!お料理もですが、デザートも毎回楽しみでお腹を空かせて行かないと最後まで完食できないので要注意!笑。
結婚記念日で使わせていただきました。中々、普段フランス料理を口にする機会はありませんが、素材の旨み、こだわりのお酒を存分に味わえました。非常に良い思い出を作ることができました。
ダイナミックさはないが日本人好みの創作が加わり、マリアージュととともにこの店の価値を上げている。二人25000円で申し分なし。デザートのマロンには千疋屋の丹波の栗くらい使ってほしかった。パフェというアイディアはよいが。
最初から最後までトレ・トレ・トレビアーン。お料理一品一品にドラマティックさがあり心に響く美味しさ、コースの料金からしても大変満足のいく内容(メインの魚料理で通用するアミューズや前菜3品に心奪われました)サーヴィスの方も料理説明など丁度良い情報量で説明して下さり食べる前の期待度上げてくれます。シェフのコンセプトをひしひしと感じるこだわりのお料理に、クラッシックな伝統的なフランス料理のソースの美味しさも際立っていました。絶対また来たいと心の底から思える、美味しくて居心地の良いレストランでした。ごちそうさまでした!
6〜9月の桃のスープ🍑が食べたくて予約が取れて良かった!どのお料理にも 和のテイストを感じるフレンチ🇫🇷お箸もあって 食べやすかったですまた来シーズンも行きたい🍴
娘の誕生日に伺いました。実に5年ぶりくらいです。お店が狭いので、やはり騒がしいですね。ランチでは一番高いコースを予約しました。キャビアやトリュフなど美味しかったですし、お肉も美味しくいただきました。そして、人気のスペシャリテ「桃のスープ」も冷たくて美味しかった。デザートのパフェのクリームもフルーツもどれをとっても美味しかったです。
Vraiment un super endroit pour bien manger je conseille à tous les français de passage d'y faire un tour. Un mélange de plat français et japonais une merveille. 本当にいいレストランです。全部美味しかったです。皆さ優しいです。
名前 |
ルコネッサンス |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-339-5678 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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帰省のお楽しみのひとつが、食事。今回はこちらのお店。お隣のロンネフェルトさんはドイツで買って帰ったこともあり、前もよく通ったので知ってたけど、実はルコネッサンスさんは存じ上げなかった。(10年前にあったのか不明だけど)久々の東別院。店と大津通りを挟んだ向い側にはウルフィ(某TV局のマスコット)が、今も健在であることを確認し、お店へ。店内はテーブル席が5〜6セットで小ぢんまりとしているが、綺麗に磨き上げられた鏡をうまく利用して、閉塞感はない(最初、鏡と気付かずコの字に部屋が広がってるんだと勘違いしてたww)。美しく丁寧な仕事であることがひとつひとつの料理に感じられる。奇をてらった派手な演出はないけど、とてもナチュラルで好ましい品々。味もとても良い。地元の協賛企業の品々をいろんな形で取り入れていた。バーミキュラの小さな鍋で焼いたというパンも面白い演出。我家にもフライパンと深鍋があるので、とても身近に感じられた。実はこの日、友人との食事会が14時過ぎまであり18時のディナー、無作法にも残すことになりはしないかと不安があった。しかし、全く無駄な心配だった。どの料理も優しく美味しいので、気付けば完食。アルコールは最初の一杯だけシャンパンをいただき、二杯目はノンアル(文旦の生搾りジュース)でセーブ(ランチ時に散々呑んでしまったので)。利用客は若い人たちが多いのかな?私達夫婦が間違いなく平均年齢を引き上げてたwwコースメニューは口頭で丁寧に説明していただけるが、メニューリストはない。なので、今回のメニューは画像でご確認あれ。(覚えられませんでしたww)料理は勿論、価格設定も良心的。こんな良いお店が東別院にあったんだ〜、びっくり。金山、上前津(大須)の喧騒からひと駅。足を伸ばして訪れる価値がある良いお店だと思う。