熱田神宮の不思議な梅。
ならずの梅の特徴
樹齢400年以上のならずの梅は奇木です。
薄桃色の八重の花が満開の時期は必見です。
実がならない梅の木がならずの梅と呼ばれています。
白い花の中にピンクの花がいい!
熱田神宮に梅の木はこれ1本だけ?実を一度も付けたことがない梅の木だから「ならずの梅」だとは上手く言ったものだと。樹齢500年近い(以上?)、他の投稿者の画像を見たところ、見事な花が咲いている、花が咲く頃、一度訪れてみたい。
花は咲くのに一度も実を付けたことがないという樹齢400年以上の不思議な梅の木です。高さは3メートル程あります。
とても、可愛い梅です!白の中に濃いピンクの梅があちこちに少し混じって咲いている不思議な梅。実がならないのが何故かよくわからないけれど、可憐さ、美しさは素晴らしいです!
2021.03.01不実の梅高さ約3m樹齢400年以上享禄の古図(1529年頃)にも描かれている奇木で薄桃色の八重の花が咲きいまだかって1度も実を実らせたことがないことで「ならずの梅」と呼ばれています。
梅の時期でないとほぼ意味がない。
2020.02.27訪問訪問時には梅の花が満開でした。薄紅の梅の花が枝一杯に咲き乱れており、とても優美で美しく咲いていて思わず目を奪われるほどです。樹齢は約400年以上。高さは約3m。花は毎年きれいに咲くのに、未だかつて一度も梅の実を実らせたことがないことで有名となり「ならずの梅」と呼ばれています。この梅の木は、1529年(享禄2年/室町時代)の「享禄古図」にも描かれており、もとは海蔵門(南門のあたり)の左脇に自生して、時代を経る中で西へ西へと移動して、現在の位置に収まっています。
2019年2月24日、ほぼ満開でした。
思ったより小ぶりでした。
| 名前 |
ならずの梅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
花は咲くのに身がならない梅?