酒田の歴史を感じる廻船問屋。
旧鐙屋の特徴
江戸時代の廻船問屋、国の指定史跡で歴史を体感できる。
独特な石置杉皮葺屋根が残る、地域の文化を象徴した美しい建物。
日本庭園や、祭りの際の献花展が魅力いっぱいの見所が豊富。
2021.06.27ただいま、耐震強化工事のため、一時閉鎖中。令和7年に再公開。
旧鐙屋(あぶみや)にやって来たが、ここも始業前で結局内部を拝観出来なかった。鐙屋の説明は、ここは酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代北前船を通じて繁栄し、当時千石船による運搬で重責を果たし、その建築物を今に残っている貴重な建物だそうです。 当時の繁栄ぶりは、先ほど料亭相馬屋を知ることで想像が付くほど華やかだったようです。ここもいつの日か又酒田に来る際に料亭相馬屋さんの舞娘弁当の食事後にでも訪れることにしよう。令和2年10月1日(木)より、大規模改修のため休館となります。期間は5~6年間にわたり、耐震化と屋根の葺き替え作業などが行われます。
数年間の休邸まで、あと2日行って良かったです。
国の史跡に指定されている江戸時代に北前船交易で栄えた廻船問屋で、屋根が石置杉皮葺屋根というこの地域独特の屋根景観の建物でした。池泉はありませんが、風情のある庭園も良かったです💓文化庁が認定する日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の構成文化財にもなっています。
江戸時代に栄えた廻船問屋で国の指定史跡です。店と住居が一体となった建屋で屋根は石置杉皮葺屋根です。帳場、居間、台所、蔵、高塀、水桶等、当時の商家暮らしを見ることができます。
火事で焼損した建物を再建して、当時の建物を忠実に再現したものであり、屋根の上に石を置く独特の建物で見所がありました。
はんてんを着て番頭さんになれます!田舎の豪商の家ということでガイドさんが色々お話しながら案内してくれました。30分あれば見て回れます。トイレも綺麗でした。
田舎のお屋敷に来た感じ。風情があって素敵です。
昔の豪商の家屋です。あぶみやは、井原西鶴の日本永代蔵にも登場する有名な大問屋です。石置き杉皮葺き屋根は、典型的な町家造りの建物です。市役所の目の前なので、市役所の駐車場を利用しました。
名前 |
旧鐙屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-22-5001 |
住所 |
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HP |
http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/kyuu_abumiya.html |
評価 |
4.1 |
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酒田を代表する廻船問屋、旧鐙屋(キュウ アブミヤ)。2021.5現在、耐震工事・屋根葺き替え工事の為、休館中(入れません)です😌✋。※『駐車場は裏側』にあります。