戊辰戦争の悲劇を知る、なよたけの碑へ。
善龍寺の特徴
市指定文化財である竜宮造りの山門が特徴的です。
戊辰戦争で命を落とした女性たちを祀るなよたけの碑があります。
西郷頼母とその家族21名のお墓がある貴重な場所です。
なよたけの碑がある保科家菩提寺です。左手から右への坂上に會津藩家老西郷(保科)頼母家の墓地があります。途中の墓地にて地震などの影響からか倒れた墓石を見かけます。幕末には官軍による婦女子への陵辱、死体を野ざらし放置など卑劣な扱いを受けた會津の方々の悔しさを感じます。
戊辰戦争で亡くなった女性が祀られる。
西郷頼母・千恵子やその一族の墓や戊辰戦争時に亡くなった婦女子を祀る「なよたけの碑」が有り心静かに忍ぶ‼️
会津戊辰戦争の悲劇を産んだ新政府軍がアームストロング砲を鶴ケ城に向かって発射した小田山の麓にあります。新政府軍の鶴ケ城下侵攻に際し、足手纏いになることを避けて、なよたけの句に代表される辞世を残し、悲劇の集団自決をはかられた会津藩家老西郷頼母公御一族21名と戊辰戦争で亡くなられた多くの会津藩士が眠られています。お隣には柴四郎公、柴五郎公菩提寺の恵倫寺があります。小田山新政府軍砲陣跡も併せて、是非、心静かに戊辰の歴史回顧の旅に訪れて下さい。
会津が歩んで来た歴史と、古い建造物に感激です。
大内宿へ行った際帰りに立ち寄りました。
幕末の歴史好きには是非訪ねて見て下さい。
歴史あるお寺、会津若松に来たら、地味ですが貴重な遺跡に巡り会う事ができます。
会津の戊辰戦役で家老、西郷頼母の家族21名が、足手まといになる事を避け自刃しました。そのお墓となよ竹の碑があります。奥には、野ざらしにされた会津藩士一千名以上の埋葬に尽力した、伴百悦の墓もあります。
名前 |
善龍寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

市指定文化財になってる、竜宮造りの山門があります。境内からは鶴ヶ城をはじめ、市内が一望できます。鶴ヶ城の天守からも山門を確認することが出来るので、登閣したら探してみて下さい。