集落の奥に潜む神社の静寂。
渡海神社の特徴
集落の中に位置するため、訪れやすい神社です。
あおがしま屋の裏側にひっそりと佇む神聖な場所です。
天明の大噴火で犠牲になった人々を祀っています。
(2022/09) 集落の中にあり参拝しやすい。1970年代に草木に埋もれていた祠を復活させたもので、航海安全の神トカイ様を祀る。また、天明大噴火の犠牲者を弔う社ともいわれる。参道には小規模ながら玉石階段もある。難路の東台所神社や大里神社まではとても・・・という人は、ここで玉石階段の雰囲気を味わうといい。
あおがしま屋の裏側の方にある神社。天明の大噴火の犠牲者を祀るこじんまりとした神社です。鳥居が若干茂みに隠れているのでわかりづらく、また玉石階段なので雨の日などは滑りやすくなりますのでご注意を。
入口が分かりにくいかもしれません。宿などでもらえる岡部地区MAPに沿って行くと、民家の庭先にたどり着きます。右手に見える森をよく見ると、小さな参道を発見できます。
天明の大噴火の際、脱出できずに亡くなった人々を祀っている神社。周囲は木々に覆われており、鳥居と小さな祠がある。
名前 |
渡海神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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どこからいくの?あおがしま屋の付近からアクセスするとすぐだが、鳥居から登るとなるとかいゆう丸の裏手からになる。探すのが難易度高い。