明治維新の歴史を感じる。
【岩手県神道青年会HPより】 明治維新の際、皇大神社となったが、宝暦、安永風土記では大日堂で旧石山村の鎮守である。本尊の大日如来のほか、藤原期ともいわれる破損仏五体があるが、由緒は不明である。後方丘陵中腹が旧堂跡といわれ、その一帯を大日、その前方現堂付近を大日前の字名で呼んでいる。本尊は像高1メートルの胎臓界大日如来座像で、板光脊と共に中世末期の注目される佳像といわれている。近年別棟の社務所を移して拝殿とした。本堂は格天井で極彩色の草花が画かれている。境内には近辺から移された供養碑が多数ある。
名前 |
皇大神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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奥州市江刺田原地区に鎮座する神社です。明治時代初期に皇大神社となりましたが、元々は大日堂として大日如来を本尊とし、旧石山村の鎮守でした。