酒田一の名刹、歴史と蓮の美。
妙法寺の特徴
歴史の有る妙法寺は酒田一の名刹であることが魅力です。
池の蓮が美しく見られる場所で、訪れる価値がありますよ。
神仏習合の珍しい寺で法華宗(陣門流)に属しています。
一つだけ大変だなと思う所は、足腰の弱い高齢者には礼拝堂までの距離が長い事かな!
池の蓮がきれいです。
歴史の有る寺、住職さんも親切です。
法華宗(陣門流)のお寺さんです。応仁元年(1467年)に恵光院日盛聖人により創建されたそうです。
応仁元年の創建当時は酒田一の名刹という。古地図を見ると余程広かったと見える。柱やら鯰垂木も立派なもの、窓硝子のいくつかは本間美術館と同じ昔の手仕事によるものが現存している。
寺と神社が混在している神仏習合の珍しい寺です。七曲山開運稲荷神社や子産ませの松という縁起のよいものがあってよいです。古くからある寺だけに墓地も広いです。
| 名前 |
妙法寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0234-22-1498 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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自転車をこいでいると、広い境内が目にとまり参拝することに。本長山妙法寺。由来とかがわからないけど、現在でこれだけの広さがあることは、位の高いお坊さんがいるお寺なんだろうか。柱や、あっちこっちにこういった、彫刻がある。大切にされているお寺なんだろうなと感じる。境内には「七曲山開運稲荷神社」も。社名から、日本昔話的な逸話がありそうな気配ですが、由緒書などがなく分からなかった。