美しき槻の木広場、飛鳥の跡。
飛鳥寺西門跡の特徴
飛鳥時代の本格的な建物跡が見つかり、歴史を感じる場所です。
れんげ畑が広がるのどかな風景が訪れる人々を癒してくれます。
中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの地で、歴史を学ぶことができるスポットです。
かつての飛鳥寺にあった西門跡です。東西南北四方向に開いていた門のうち最大だったそうですが、小さな広場になっていてその遺構を見ることが出来ました。このすぐ脇に蘇我入鹿の首塚があります。
2024/01訪問。飛鳥寺と入鹿の首塚の間に広場があるな、と思いながら通過しようとしたら遺跡でした。飛鳥寺の西門跡。説明のプレートを読むと、中大兄皇子と藤原鎌足が陣を置いた場所とのこと。プレートの最後に、外国の使者をもてなす場所 が甘樫丘との間にあったと書かれている。、ここは石神遺跡かな。自転車ですぐの場所です。
のどかで綺麗な所です。
何も残っていないが,昔は大きな寺だったことがうかがえる。
この季節、れんげ畑が広がり、とても綺麗です。
おばあさんが話しかけてくれます。
大化の改新の立役者、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)が出会った「槻(つき)の木の広場」跡とされる奈良県明日香村の飛鳥寺西方遺跡で、飛鳥時代(7世紀後半)の本格的な建物跡が初めて見つかり23日、村教育委員会が発表した。高床式で、広場で行われた供宴などに関連した施設の可能性もあるという。
蘇我入鹿の首塚に目が行きがちだが、首塚に行くには必ず飛鳥寺西門跡の上を歩いている。
名前 |
飛鳥寺西門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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当時は広い境内だったのと・・それだけの力もあったのでしょう。