飛鳥寺で感じる歴史の息吹。
飛鳥寺の特徴
飛鳥寺は日本最古の仏教寺院で、596年に創建されました。
本尊の釈迦如来坐像は撮影が可能で大ファン続出です。
お坊さんの説明が面白く、歴史を身近に感じることができます。
江戸時代に建て替えられたお寺は思っていたより簡素な造りでした。こぢんまりとした境内は品良く整えられていて、居心地が良かったです。御本尊の釈迦如来像を間近で拝めます。1400年前から場所が動いていない、という歴史に驚きです。お顔などにつぎはぎがあり、火事で光背も失われていますが、拝めてとても有難い気持ちになりました。
何度でも訪れたい場所です。蘇我馬子の発願により建設された日本最古の寺院と伝わるお寺。抱っこしていればワンちゃんも一緒に大仏さんに会うことができます。お坊さんが気さくにお寺の説明をしてくれます。国の重要文化財である鞍作鳥作日本最古の仏像、飛鳥大仏の写真撮影もOKというなんとも太っ腹なお寺さんでした。明日香村に行くときは、どうぞお立ちよりください。乙巳の変で討たれた蘇我入鹿の首塚も近くにあります。いつ立ち寄っても、綺麗にされてます。ありがとうございます。
蘇我馬子の本願で建立されたとのこと。なかなか明日香まで足を延ばす機会がなく、ようやく参拝させていただきました。飛鳥大仏は、今、鎮座されている場所から建立以来動いたことがないとのこと。歴史を感じます。しかし、この飛鳥大仏は以前は国宝だったとのことですが、今は国宝でなく、このように写真を自由に撮らせていただくことができます。写真は自由に撮らせていただけなくなるかもしれませんが、これだけ有名で多くの逸話をお持ちの仏様であるわけですので、再び国宝に定められる日が来ることを望んでいます。
無料駐車場もあって、撮影も自由、丁寧な解説もあって素晴らしくよいと思いました。奈良県明日香村にある「飛鳥寺(あすかでら)」は、596年に蘇我馬子の発願で建立された、日本最古の本格的仏教寺院です。特に有名なのが「飛鳥大仏」と呼ばれる本尊・釈迦如来像。日本最古の仏像として、609年に鞍作鳥(止利仏師)によって造立されたと伝わります。初めてその前に立ったとき、1400年以上の時を超えて今に残る存在感に感動しました。①【ロケーションとアクセス】飛鳥寺へは、近鉄「橿原神宮前駅」または「飛鳥駅」から奈良交通の周遊バス「赤かめ」で「飛鳥大仏前」バス停下車すぐ。飛鳥駅からは徒歩約25分でも行けます。駐車場は普通車500円で利用でき、観光シーズンは混雑するため、朝の早めの時間が狙い目です。明日香村自体がのんびりとした雰囲気なので、散策ついでに訪れるのもおすすめ。②【施設とサービス】境内は比較的コンパクトで見やすい造り。飛鳥大仏の他にも、平安時代の阿弥陀如来坐像や室町時代の聖徳太子像など歴史的な仏像が安置されています。4月8日には「花会式」というお釈迦様の誕生日を祝う行事もあり、多くの参拝者でにぎわいます。写経体験も可能で、奉納料1,000円で写した般若心経を持ち帰れるのがユニークなサービスです。③【見どころ・魅力】飛鳥寺の一番の見どころはやはり飛鳥大仏。高さ約2.75メートルの銅造釈迦如来像は、角度によって表情が変わると言われ、右側からは厳しく、左側からは優しく見えるのが印象的です。また、境内の一角には「蘇我入鹿の首塚」と伝わる五輪塔もあり、歴史ロマンを感じさせてくれます。お土産には、飛鳥大仏の御朱印帳や絵葉書が人気で、歴史好きの友人にプレゼントすると喜ばれること間違いなし!
もうかれこれ飛鳥寺には10回以上拝観しているであろうか、私はここの大仏の大ファンなのである。螺髪やお顔など傷んでいるが、大仏には珍しく面長で男前なのである、昔は大寺院であったらしいが今はこじんまりとした素晴らしいお寺だ。何度行っても飽きない、また大仏様にお会いできる事を楽しみにしてます。
千葉から伊勢・奈良の寺社巡りの旅で2022/6/2に訪れました。近くの万葉文化館駐車場(無料)に駐車して10分ほど歩いて飛鳥寺に着きました。本堂と思惟殿、鐘楼、小さな庭園があるこじんまりとした寺です。本堂は拝観料が必要ですが重要文化財に指定された日本最古の仏像、飛鳥大佛(釈迦如来座像)が祀られています。庭先には仏像三体や万葉池、何故かレトロな赤い郵便ポストがありました。裏の西門を出た所に蘇我入鹿首塚の墓石が建てられていました。
飛鳥時代の息吹を目の前で感じることができるお寺さんです。ご住職が簡単なお寺の来歴をご説明くださいます。そして何より驚いたのは好きなだけ写真を撮っても良いよというお言葉がありました。幾つかの角度から、そしてお近くから釈迦如来像を拝見しました。こちらの仏様は仏師、鞍作止利の作とのこと。間近で飛鳥時代の雰囲気を堪能し、その後に同じ仏師の法隆寺の釈迦三尊像を見に行かれるのが、より仏師の雰囲気を堪能できるのではないかと思います。
のどかな奈良県明日香村にある「飛鳥寺」。橿原神宮前から「明日香村周遊バス」に乗り、「飛鳥大仏」前で下車。ちなみに、周遊バスは2回以上乗るなら、一日券を買うのがお得です。 こちらの大仏様「釈迦如来像」は、現存する日本最古の仏像と考えられています。途中幾度となく修理をされたようですが、およそ1400年間に渡って同じ場所にずっと居続けられている大仏様になります。住職さんのお話をうかがうこともできました。聖徳太子もこの前でお参りされていたかもしれません。ぜひ一度、どうぞ。
初めての参拝です。日本最古の仏教寺院で、創建当時は立派な伽藍があったようです。近くに蘇我入鹿の首塚があります。境内には万葉池をはじめ見るものが多くあります。梵鐘も自由に突く事が出来ました。本堂内は拝観料が必要で、写真撮影は自由でした。本尊は有名な飛鳥大佛(釈迦如来座像)です。よく見かける他の寺にある釈迦如来像とは顔立ちが、随分違いました。日本最古と言う事で、仏教伝来の地、インド、ガンダーラの面影があるのでしょうか、よく言われている、アルカイックスマイルです。しばらくの時間うっとりと見とれていました。本堂内には胎蔵界曼陀羅、金剛界曼陀羅をはじめ、他にも見るものが多くありました。小さな庭も綺麗でした。
| 名前 |
飛鳥寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0744-54-2126 |
| HP |
https://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/03east_area/asukadera/ |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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歴史だけでなく、趣きもあり、それでいて静かで、インバウンド客もおらず、拝観料の500円で住職の説明付きのお得(?)な観光スポットです。門の真ん前に数十台は停めれそうな駐車場もありますが、おそらく満車になることは無さそうな気がします。徒歩で5分ほどの距離に万葉文化館もありますので、文化館を中心に周辺の史跡を回るのもオススメです。