寅の日、毘沙門堂で金運祈願。
毘沙門天の特徴
寛永20年(1643年)に建立された毘沙門堂は、仙台市指定の重要な歴史的建物です。
寅の日のお参りで金運が上がるとの話が広まり、多くの人が訪れています。
荒町商店街のほぼ最東端に位置し、お祭りも開催される地域に根付いた寺院です。
昨日は寅の日だったので、初めてお参りしました。御札やお守りを購入しましたが対応して頂いた方が親切でした。毎月最初の寅の日は午後1時から護摩祈祷勤修があるそうで行ってみたいです。
寅の日に毘沙門天さまへお詣りすると金運が上がるとのことで、今年2回目のお詣りをしました。おみくじも50円で対応して下さる方も穏やかで親切な方です。駐車場もありますし、手水の口が龍になっていて珍しいです。心が癒やされる空間です。
【詣でる前からご利益あり!】2022年3月2日、トリプル寅の日にお参りに行きました。行こうと決め、ふとLINEを見ましたらなんと!臨時収入の連絡が!(本当!)すでにお参り前にご利益が!これはスゴい!もちろんちゃんとお参り行きましたよ。毎月、最初の寅の日にお護摩焚きを行ってるそうです。毘沙門天は財運の他に、武神でもあるので、世界平和のお礼とこれからも御加護をお願いしました。みなさんもぜひ!
近所なので時々、参拝させて貰ってます。
荒町商店街のほぼ最東端にあります。
【仙台市HPより】仙台市指定建造物毘沙門堂は,寛永20年(1643)の造営とされるが,唐門の建築年代については,様式手法から江戸時代中期頃と考えられる。唐門は,一間一戸(いっけんいっこ)の本瓦葺の屋根の側面に唐破風(からはふ)をつけた平唐門(ひらからもん)である。唐破風が正面を向いた向唐門(むかいからもん)より一般に簡素で,唐門としては一段古い形式である。屋根に鴟尾(しび)を載せ,左右に袖塀が付く。比較的小規模な門であるが重厚で洗練された意匠をもち,仙台市内に残された平唐門として貴重である。
毘沙門天の前に、とてもユニークな顔をした狛犬があるのです。何か、意味があるのでしょうか。狛犬の口の開け方が四コマ漫画などに出てくる「驚いた顔」のようです。きっと、何か意味があるに違いないと思うのですが、、、、
【仙台市HPより】仙台市指定建造物毘沙門堂は,寛永20年(1643)の造営とされるが,唐門の建築年代については,様式手法から江戸時代中期頃と考えられる。唐門は,一間一戸(いっけんいっこ)の本瓦葺の屋根の側面に唐破風(からはふ)をつけた平唐門(ひらからもん)である。唐破風が正面を向いた向唐門(むかいからもん)より一般に簡素で,唐門としては一段古い形式である。屋根に鴟尾(しび)を載せ,左右に袖塀が付く。比較的小規模な門であるが重厚で洗練された意匠をもち,仙台市内に残された平唐門として貴重である。
8月にお祭りがあります。確か2日だったかな。
名前 |
毘沙門天 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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寛永20年(1643年)建立とされる毘沙門堂。