歴史好き必見、斎藤一のお墓へ。
正覚山十劫院阿弥陀寺(浄土宗)の特徴
新選組三番隊長の斎藤一のお墓がある寺院です。
鶴ヶ城から移築された御三階が見どころの一つです。
戊辰戦争の死者を弔う神聖な場所として評価されています。
沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣と永倉新八に言わしめた新選組最強剣士の一人斎藤一さんのお墓があり戊辰戦争戦死者(会津東軍)も埋葬されている浄土宗のお寺ですこの阿弥陀寺は、もともとは鶴ヶ城本丸内にあった建物とのことで、城内においては特に密議の場所としても使用されたようです。
会津若松市の七日町通り沿い、七日町駅にも近い場所に建つお寺。静かなたたずまいですが、ここには戊辰戦争で命を落とした会津藩の志士など1300人余りが葬られています。新選組の斎藤一の墓もあります。さらに敷地には、鶴ヶ城の小天守、「御三階」も移設されています。境内にはほかにも多数の石碑や石仏が並びます。幕末から明治の混乱の中に散った多くの命を弔う、慰霊と鎮魂の空気に満ちたお寺です。
斎藤一が眠っていると聞き訪れました!新選組など幕末が好きな方は是非参拝にお寺近くに駐車場があり、そこから七日町通りへそのまま行けるので軽く食べ歩きなど出来ます!その駐車場にテーブルや椅子、自販機などもありそこで食べる事も出来ます。
新選組三番隊隊長の斎藤一のお墓があるので会津に行ったら寄りたい寺院です。境内には東軍の墓地がありたくさんの藩士たちが眠っています。墓地の前には大きな狛犬がいてお墓の静寂を護っています。鐘楼はシンプルな感じだが、鶴ヶ城の遺構だけあって御三階はとても立派な造りです。
戊辰戦争の東軍戦没者の遺骸が埋葬され、新選組三番隊組長、斎藤一(=藤田五郎)の墓もあります。また戊辰の折、焼け残った鶴ヶ城(会津若松城)の小天守にあたる「御三階」(ごさんかい)が移築されています。外観は3階ですが、内部は4階構造で、貴重な鶴ヶ城の遺構です。
斎藤一や戊辰戦争でなくなった会津藩士の方々が眠っています。表の通りは比較的交通量が多いのですが、境内に入ると静けさに包まれます。御朱印はこちらではなく、向かいの観光案内所で頂けます。
会津戦争の戦没者のお墓があります。新撰組の斎藤一のお墓もあります。
鶴ヶ城の御三階や新選組斎藤一のお墓で有名なお寺戊辰戦争の戦死者も、埋葬されています🙏
歴史好きの方は必見です。敷地内には移築された御三階もあります。周遊バスでは七日町駅で下車すれば目の前です。
名前 |
正覚山十劫院阿弥陀寺(浄土宗) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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会津戦争で戦死した会津藩兵は戦いの最中に簡易的に埋葬された場合が多く、戦後その多くが阿弥陀寺に改葬されたそうです。その関係で、境内には会津戦争に関係する多くの記念碑がありました。境内はとても綺麗に保たれており、会津の人々の先人に対する畏敬の念を感じることが出来ました。自然と背筋が伸びる感じがしました。そして斎藤一のお墓。こちらもとても綺麗でした。生まれは会津ではありませんが、会津を愛し会津に埋葬されることを望んだそうです。