平泉の守り、金鶏山へ急勾配!
金鶏山の特徴
金鶏山は日本の世界遺産の一つで、歴史的な重要性があります。
山頂までの急勾配は、ハイキング気分で楽しめる道のりです。
源義経公の妻子の墓が近くにあり、歴史を感じる場所です。
中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置し平泉守るため黄金の鶏を埋めたという伝説がある山。世界遺産の構成遺産であっても訪れる人は少ないのでは無いかと思います。ウォーキングの方は平泉のトレイルコースに加えてみてはどうでしょうか。
平泉観光してるとあちこちに「金鶏山がなんちゃら」って書かれているので見に来ましたが、小山ながらキッツイ坂道を登るとあるのは小さい祠だけ。周りに木が茂ってるので景色も見えない。私有地だそうだから仕方ないのかな。葉が落ちている冬だったら違ったのかな。
日本世界遺産の構成遺産。未舗装のちょっとした登り坂があります。また、頂上にはベンチ等はありません。
藤原秀衡が一日で山を作り、金の鶏の像を埋めたと伝わる。まちのなかからも分かりやすい場所だが、急な坂だった。
山頂までは10分ほどで登ることが出来ますが、急勾配です。無量光院跡からこの山に沈む夕日が素晴らしいとのことです。平成30年5月21日来訪、令和2年2月8日再来訪。
初めに断わっておきます。結構登るのきついです。天候が雨上がり、雨だと滑って転ぶ可能性あります。 上に上ってもそれほど素晴らしいお社があるわけではないです。上る前に解説の看板があるので、それを見てから上って思いをはせるのがこの場所の楽しみ方です。
登山しようと思いましたが、思いのほか、日没時間が早く、義経の妻子の墓所を見学してたら、もうかなり暗くなってしまってました。どのくらいの標高かの知識もなく、たとえ整備されてる部分があるとはいえ、誰にも告げないでの登山はあまりにも自然を舐め切ってるなと思い自粛しました。末法思想の中、埋められたであろうお経が諭してくれたのかもしれません。56億7000万年後に生まれ変わったら改めてみてみます。
金鶏山は急峻な坂でしたが、ちょっとしたハイキング気分で楽しかった。
源義経公妻子の墓の横が登山口です。少々急な坂道と、階段を登りますが頂上まで10分かかりません。小さい山とはいえそれなりに規模の大きい丘陵なので、重機もない時代だし藤原秀衡が一晩で作ったというのはあくまで伝説だと思われます。
名前 |
金鶏山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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金鶏山は秀衡公が平泉の鎮護のため、雌雄の黄金鶏を作らせて、此の地に富士を形取った築山を築き祀ったと言われ、世界遺産を構成するひとつです❗️