金華山の一の鳥居、歴史感じる聖地。
金華山黄金山神社 一の鳥居の特徴
1843年に造られた歴史ある鳥居が魅力です。
江戸時代の金華山詣での玄関口として知られています。
美しい海を眺めながら急な坂を楽しめる場所です。
施設としてはありますが銭箱のようなものは、特に用意しておらず石の上にお金を並べて、お参りするような場所でした。
1843年に造られた鳥居。当時の金華山島は女人禁制だったので、女性はここで奉拝したそうです。
金華山黄金山神社の一の鳥居⛩️が牡鹿半島に有るとは知りませんでした。初訪問です。
明治期までは、金華山は女人禁制だったので、この鳥居より、遥拝していたそうです。いまでも、もちろん遥拝している方はいます。
ここまで行くまでのワインディングは日本でも数少ない楽しさ溢れる県道です。
江戸時代の金華山詣での玄関口、現在もコバルトラインの起点。
登り坂が超キツイ!でも、修行の場だと思い、頑張って登り切ったところにこの鳥居があります。そこから見える海の青さは絶景です!
黄金山神社の鳥居は対岸の牡鹿半島にあるものが一の鳥居です。かつて金華山が女人禁制だった時代、女性は黄金山神社を牡鹿半島から拝していました。牡鹿半島〜金華山の間の海(金華瀬戸)には生活排水がほぼ流れない、日本でも有数の透明度を誇ります。
海がキレイ💓歩いて上がるのは坂道が急なので、自信がない人はワゴン車が送迎用に利用できます。料金は心尽しで大丈夫です。
名前 |
金華山黄金山神社 一の鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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牡鹿公園からすぐの所にあります。