橘守部翁生誕之地、偶然の発見。
橘守部生誕地碑の特徴
橘守部翁生誕之地と刻まれた石碑が目を引く場所です。
静かに佇む石碑は、ただそこにある存在感が特徴です。
周囲には何もなく、ぽつんと立つ独特な雰囲気があります。
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只の石碑やな。
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何気にぽつんと立っています。
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名前 |
橘守部生誕地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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「橘守部翁生誕之地」と刻まれています。「生誕之地」と刻まれていますがすぐ近くに「橘守部生誕地遺跡」という場所があるので実際にこの場所で生まれたことを示すものというよりも、記念碑や顕彰碑といった類のものだろうと思います。石碑を建立したのは同じ三重県出身の歌人で国学者の佐佐木信綱のようです。石碑には二首の和歌が刻まれていますがくちせぬ名を 国つ学(まなび)の 道の上に残せる大人(ひと)は この里ぞ生みし時じくの かくの木の実の かぐわしき高き名仰がむ 八千とせの後もと読んだらよいのでしょうか?何分無学な身ゆえちょっと自信がありません。正しい読み方をご存知の方、クチコミをお願いします。