源範頼を祀る神社で歴史散策。
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源頼朝の弟、蒲冠者範頼を祀った神社。範頼は武道・学問に優れていたので、それらの願望成就の神様という。ここから南へ80mの箇所に範頼の言い伝えがある石薬師の蒲桜がある。
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| 名前 |
蒲冠者範頼之社(御曹司社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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源義朝の六男で頼朝の異母弟、義経の異母兄にあたる源範頼を祭神とする神社。昔は、弓矢を奉納し、文武の向上を祈願するのが習わしだったそうだ。頼朝の代官として平家追討のため東海道を西に進軍していたおり、石薬師寺に立ち寄り、戦勝祈願をした縁でこの地に神社が建てられたのだろう。社の南60mほどのところに鞭として使っていた桜の枝から育った”石薬師の蒲ザクラ”がある。23/12/20、石薬師寺のご本尊が年に一度、ご開帳される際、この地を訪ね、蒲冠者範頼之社をお詣りした。きれいにされていて地元で大事にされているお宮さんだと思った。