大和武尊の装束が語る、歴史の塚。
宝装塚の特徴
大和武尊の装束が埋められた、歴史深い塚です。
三重県鈴鹿市加佐登に位置する史跡で魅力的です。
伝説にちなんだ神秘的な雰囲気が漂う場所です。
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『古事記』の中では、日本武尊は伊勢の「能煩野」で没したとされている。どこまでリアルな歴史を語っていると見るかは別として、写真のような看板が設けてられているので、まずはご紹介しておく。塚自体は、道路脇のちょっと地面がこんもりしているだけのところである。
名前 |
宝装塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
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この地で亡くなった大和武尊の装束を埋めたと云われている塚です。土饅頭の頂上に木が植えられていて一里塚のような姿をしています。近くには大和武尊の墳墓と伝わる白鳥塚古墳もあるので、実際に大和武尊が亡くなった場所はここかなと思ったりもしますが、はたして真相や如何。すぐ近くに大和武尊の冠を埋めたという宝冠塚もあります。