水戸城大手門を跨ぐ美しい橋!
大手橋の特徴
二の丸と三の丸を結ぶ、歴史的な大手橋です。
水戸城の改修工事中で、雰囲気に変化があります。
車両通行止めで安全に散策できますよ。
二の丸と三の丸をつなぐ橋。1935(昭和10)年建築。貴重な土木遺産。下には水戸市毛線が走っている。
弘道館から大手門に向かう橋。2021年12月6日(月)に水戸市の街歩きで訪れた。大手橋は、水戸城の二の丸と三の丸をつなぐ重要な橋であり、現存する擬宝珠(彰考館徳川博物館所蔵)には1594年(文禄3年)の銘が認められることから、16世紀からの伝統を受け継ぐ橋でもあります。1935年(昭和10年)に近代工法により架け替え工事が行われました。橋梁の土台部分は一部が石造り、イギリス積みの煉瓦造りとなり、近代建造物独特の重厚感を窺わせる一方、高欄部分は鉄製の擬宝珠を取り付けるなど旧大手橋の外観を模しており、水戸城内という歴史的環境を意識した造りになっています。出典:水戸市 参考資料。
100名城のスタンプを押しに弘道館正門に来た際に、とても立派な橋に思わず目を引かれました。ここらへんは整備されたばかりなのか、駐車場やトイレも含めて、とても綺麗な場所ですね。
車は走れないから安心で良いよね❗
水戸城の二の丸と三の丸間のお堀跡を跨ぐ橋で、大手門復元により車両通行止め。歩行者専用で自転車は押して歩く。橋の両端から階段で下の道まで降りる事が出来る。
復元ですが、良いと思います。
新しく復元された門があります。これなら水戸城も復元されていくのでしょうか?楽しみですね。
20200516~17第2回茨城⇔千葉弾丸帰宅洗濯ツアーに行って来ました!「ホテルルートインひたちなか」を8:30に出発して「弘道館」に立ち寄りました!弘道館・八卦堂の拝観を終え、弘道館鹿島神社で参拝を終え、車に戻ると目の前に真新しい白木の「大手橋」が!大手橋は、二の丸と三の丸を結ぶ橋で、下には水戸駅と水府橋を結ぶ道路が走ってます!二の丸方面では、大手門の復元工事が進行中でした。橋の奥には、幼稚園や学校が立ち並んでます!水戸城は色々な復元工事が現在進行形で、これからもっと面白くなると思います!のんびり、散策するのも良いですね!
水戸藩の威信を掛けて造られた大手門。明治政府に取り壊されたが平成末期に再建、令和二年完成。檜と欅を使い大変素晴らしい。瓦塀は日本一の大きさ。令和二年2月現在、門の高さ幅などを記した標札が設置されていない。二階の解放は特別解放日のみ。
名前 |
大手橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-224-1111 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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水戸城三の丸と二の丸を結ぶ橋で、昭和10(1935)年竣工。上部は鉄筋コンクリート造で下部はイギリス積み煉瓦造りとなっている。