万葉集の世界に浸る、無料の記念館。
犬養万葉記念館の特徴
昭和の万葉歌人、犬養孝の業績が展示される記念館です。
無料の入館料で万葉集の魅力を存分に楽しめます。
明日香散策の拠点として、豊かな歴史を感じられる場所です。
建物の中に入って、初めて、昔NHKの番組で、飛鳥や万葉集を特集した番組で見たことを思い出しました。コーヒーなどで一服することもできます。
明日香村の名誉村民となられた犬養孝先生の業績がわかりやすく展示されている記念館。…と書くと堅苦しいですが、とっても居心地の良い空間。しかも、なんと無料です!古民家を活かした造りは、明日香村の親戚のお家に立ち寄る雰囲気。カフェ併設。明日香村や万葉集の世界観にひたりながら一休みするのも良いですよ。
◽アクセス①近鉄「橿原神宮前」東口 赤かめバス. 「周遊赤かめバス」 岡寺前下車︰3分②近鉄吉野線「飛鳥駅」 赤かめバス. 「橿周遊赤かめバス」 岡寺前下車︰3分③近鉄吉野線「飛鳥駅」︰貸自転車店2社. レンタサイクル. ・一般車︰平日/900円 土日祝/1000円. ・電動アシスト車︰1500円◽入館ガイド▪開館時間︰10:00~17:00 (入館16:30迄)▪休館日 ︰毎週水曜日▪入館料 ︰無料◽「犬養万葉記念館」▪2000年、旧南都銀行明日香支店建屋に. 飛鳥の保存運動にも尽力した犬養孝を. 顕彰施設として開館しました。▪犬養孝先生は 「万葉風土学」を提唱した. 万葉集研究の第一人者で、「犬養節」. ・・・、が紹介のテンプレートです。◽毎週、土曜日の夕方に▪70年代の学生だった頃、テレビ番組. 「万葉の旅的なタイトル」が放映され. ていました。▪犬養孝さんが、飛鳥川の辺りなどで. 万葉歌を吟じられていました。勿論. 毎週、万葉歌にゆかりの土地を巡る. 「万葉紀行」番組でした。▪古文の先生が授業中、犬養孝さんの. マネをして朗々と詠っていました。.▪その頃の有名人は、高田好胤さん. と犬養孝さんと高松塚古墳の被葬者. でした。
お弁当を広げても良いスペースがあります。休憩無料なのがありがたいです。館内も見学自由です。また「つばいちカフェ」があり、デザート類とドリンクをいただけます。他の方も書いておられましたが、施設の方がとても親切で温かいです。
無料の設備ですが、沢山展示があります図書室 喫茶室 食事もいただけます施設内の方が親切ですゆっくりできます無料の駐車場もあり 付近の街並みも素晴らしいです。
犬養孝の万葉に興味ある方は行くべし、無料です。丁寧に説明もしていただきいいところです。
明日香散策の拠点としてもう一度ゆっくりと立ち寄りたい、とてもきれいで万葉の香りに浸れる施設です。
ぷらっと立ち寄っただけなのに、とても丁寧にご挨拶してくれました。次回は、犬養さんを事前勉強してから訪れたいと思います。
昭和の万葉歌人、犬養孝先生の思い出がたくさん展示されています。万葉歌の研究では当時、第一人者でありながら、偉そうな風もなく、多くの人に愛された。 ご自身を万葉人の依代(よりしろ)にして万葉歌を発掘するスタイルが懐かしい(ブログ;ものづくりとことだまの国、2019年5月12日報告)
名前 |
犬養万葉記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-9300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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けっこうぶっ飛んだ人だったのね。ふむふむ、おもしろい。