整備された遊歩道で滝を満喫。
日暮の滝観瀑台の特徴
観音沼森林公園からのアクセスが良好な景勝地です。
整備されたウッドチップの遊歩道で楽に滝まで行けます。
滝壺近くで絶景を楽しめる、普段とは違う自然体験が魅力です。
観音沼森林公園から先の山道を上がって行くと右手に看板があるので解りやすい。駐車スベースは、普通乗用車4台程度は停められる空き地がある。そこから遊歩道があり、観瀑を間近で観るには谷底付近まで降りていくと滝壺近くまで接近する事が可能だ。また途中でもいくつかシャッターチャンスがあり、個人の好きなアングルで楽しめる。今回の訪問時期は紅葉後の11月10日で木々の葉が殆ど落ちていた状況を考えれば新緑の季節から紅葉までの葉が生茂る時節には滝全体を捉えるスポットは更に限られるのかと感じる。
絶景なりヽ(・∀・)ノ。
2018年5月現在、この先2㎞で路肩崩落、ここで車両通行止めになっています。6月末にも訪れましたが、状況は変わっていませんでした。これにより三倉山のやまびらきも中止になりました。
遊歩道(階段)を歩いて下りましたが、滝の一番下(河原)までは階段が壊れているため行けませんでした。一番下まで下りられればもっとダイナミックな滝に会えたので…。(u003e_u003c)
観音沼から先はさらに道端が狭くなります。舗装路で向かえ、数台の駐車場あり。遊歩道へ少し登ると観瀑台があります。思っていたより大きな滝でした。この見事な直瀑は滝の上段で、下段はさらに遊歩道を降りて行くと見ることができます。滝壺はそこそこ急な坂。当日は雨が流れた後で道が崩れている場所もあり、向かうのには問題ないですが滑らない靴が必要でした。やはり滝壺はいいですね。下段の滝から見上げると展望台で見た姿とはまるで違う滝に見えますが、表情がありなかなか美しい。またたいへん涼しかったです。(もっとも帰りの登りで帳消しですが)
駐車場は4台ほどで狭い。霧降の滝のような雰囲気というか遠望。携帯電波はかなり微弱。大峠へ徒歩1時間半、高低差500m。
5分も掛からず新しい道の良いウッドチップの遊歩道で滝壺まで降りれる。なんと二枚越しの迫力ある滝。水もクリアで水浴びが気持ちよかった。天気のよい夏の昼間が滝が明るくて最高だね。案内がいまいちないので車降りてちらっと見て帰る人が多いとおもう。もったいない。
遊歩道が整備されていて 滝を近くで見ることが出来ます。
名前 |
日暮の滝観瀑台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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5月28日に訪れました。風が強く肌寒さを感じる1日でしたが日暮滝の水量は多く、新緑も綺麗で楽しめました。