白河の地に宿る歴史、坊主沼の静けさ。
ここまでの道は伐採されてません。万が一の時には駆け込みましょう。新しくて布団もあります❗
名前 |
坊主沼避難小屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
024-521-7251 |
住所 |
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HP |
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16035b/hinangoya-05-bouzunuma.html |
評価 |
4.0 |
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坊主沼と避難小屋 1955年(昭和30年)5月29日、甲子山~旭岳~鏡沼付近で、白河高校山岳部員15名と顧問の教諭が遭難し、高校生6名が寒さと疲労で亡くなられた。 小雨が降る中を登り始めたが、次第に豪雨と濃霧になっていったという。5月30日の未明に顧問の教諭が甲子温泉の旅館に下山し救助を求めた。 登り慣れた山でも(登り慣れた山だからこそ)慎重な行動が必要だという教訓を忘れないようにしたい。この事故後、避難小屋が坊主沼近くに建てられた。現在の山小屋は老朽化で平成20年に建て替えられた。