歴史薫る日鷲神社、梅の花観賞。
日鷲神社御祈祷殿の特徴
梅の花が咲き誇る美しい境内で、参拝者を迎えています。
元旦には甘酒が振る舞われる心温まるおもてなしがあります。
600年の歴史を持ち、勇壮な軍神・天日鷲命を祀る由緒ある神社です。
日鷲神社(ひわしじんじゃ)へ参拝に来ました。こちらは日鷲神社の御祈祷殿です。御祈祷はこちらでしていただけるそうです。お札やお守りなどはこちらでいただけます。今日は御朱印もいただけました、その場で手書きの御朱印。とてもありがたいです。御朱印は500円になります。奥様から神社のお話をいろいろとうかがったあとに本殿へ参拝。寒い日でしたが丁寧にご説明をいただき大変ありがとうございます。御祈祷殿脇に3台くらいの駐車場があります。道路があまり広く無いので路上駐車は危ないので注意しましょう。
仕事で偶然通り、ずっと気になりようやく参拝に行ってきました。着いた途端に雨が・・☔️急な階段で息がハァハァ😮💨しかし、御朱印と藍染めのお守りをゲットし疲れも吹っ飛びました。丁寧なご説明と対応をして頂き、感謝です。帰り際に写真の許可を伺うと、ご自由にどうぞ😊大感謝です。
元旦は甘酒を振る舞っていましたよ。小さな神社ですが神主さん家族が盛り上げてました。
由緒ある神社って感じです。環境も良いね。
社伝によると埼玉の鷲宮神社と関係がありそうなので、時間があれば調べてみたいです。参道の階段の途中には、珍しい石も見られます。古代からの信仰の名残なのかもしれません。
600年もの相馬藩の歴史を受け継ぐ神社です。建物も素晴らしく、ぜひ足を運んでください。
南相馬市小高区女場に鎮座する日鷲神社の御祭神は、弓矢と兵杖を持ち大鷲に乗る軍神・天日鷲命です。平将門公が下総国にいたときから信仰していた由緒ある神社で、元亨三年(1323年)に相馬重胤公が下総国から奥州の行方郡に下向してきた際に妙見社(現在の相馬中村神社)・塩釜社(現在の原町区太田の塩釜神社)とともに鎮守神として還幸されたと伝わります。日鷲神社は、武神である天日鷲命を祀る神社であるので、古来から武運長久の神として信仰され、また、「酉の市神事」では福や財物をかき集める縁起物である「細杷(熊手)」が授与されています。日鷲神社は福島第一原子力発電所の北およそ14kmのところにあり、2013年1月現在で原発から一番近い宮司のいる神社となっています。日鷲神社の鎮座する小高区は2012年4月中旬より避難解除準備区域(宿泊できないが立ち入ることができるエリア)に指定されており、神社やボランティアの尽力により境内の除染が進んでいるため安全に参拝できる状況にあります。(御守や御朱印:あり)
名前 |
日鷲神社御祈祷殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0244-44-3009 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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梅の花がきれいに咲いていました。御朱印をお願いいたしましたところとても丁寧に対応してくださいました。ありがとうございました。