多賀宮で叶う神聖な願い。
豊受大神宮別宮 多賀宮の特徴
伊勢神宮外宮の別宮第一位、格式高い多賀宮です。
豊受大御神の荒御魂をお祀りし、個人的なお願いができます。
自然に囲まれた静かな環境で心が洗われるような参拝体験が魅力です。
階段を上ったところに鎮座していますなかなかの階段です。途中に敷石の地蔵さんがいらっしゃいます。
お伊勢さん外宮の敷地内にあります階段を登って行くのですが中程から参拝待ちの列になっていましたなかなか進みませんでしたが、途中係の方がみえて1組づつじゃなく横に広がって参拝してくださいと声をかけられてからは順調に進んでいきました。
お願い事はここです。外宮の本殿に次ぐ別宮です。神嘗祭毎年10月16日のお昼13時20分頃と13時40分頃には厳かな神職様達の姿を拝見することができます。神嘗祭当日は儀式が終わる14時まで参拝ができません。
季節によって8時前後に階段に陽が入り神々しい。神道は呪いや祟りでも祭り浄化しその強い力を崇めて来た。荒御魂とは自然災害や人知及ばぬ強い力。人の欲望が行動力を生む様に人に近い部分に位置する為、願い事を許される場所。対してニギミタマは太陽の光の様に清らかで暖かく照らしてくれるが見守ってくれているだけなので願い事は無意味です。太陽の恵みに感謝しましょう。
伊勢神宮外宮、別宮第一。98段の石段を上った先に御鎮座しているので足腰が強くない方や時間がない方は三ツ石近くの多賀宮遥拝所でお参りすることができます。
豊受大神宮荒御魂さまをお祀りする、外宮さま別宮第一位のお社になります。階段の長さと石畳、社殿の大きさ、お社を囲む木立、どれも素晴らしく、美しいお宮さまにお詣りさせて頂け、ありがっ様です。
外宮神域内の石段を登った上に鎮座し、豊受大御神の荒御魂をお祭りする、外宮の第一別宮で、正宮の次にお祭りが執り行われるとのこと。古くは高宮とも呼ばれていた。角度のある石段は聖域に繋がる感覚で、空気が違うように感じました。
正宮で日頃の感謝を述べてから、こちらで個人的なお願いをさせて頂きました。亀石を渡り土宮、風宮を過ぎると長い階段があります。この階段を登り、道なりを右手に曲がって少し歩くと多賀宮があります。階段は長いのですが、緑の中の階段は気持ちが良く、あっという間に着きました。多賀宮の前はあまり道が広くありませんでしたが、参拝に訪れる人が絶えませんでした。
豊受大神宮本殿の正面にある小高い山にあるので石段を登っていく必要があります。外宮自体が神聖なのですが石段を登って行くと、より神聖な雰囲気になります。本殿の傍らには大きな杉の木があって力強さがあって、でも優しく包み込むように本殿を護られているかのようです。遷宮の地があるのも素晴らしく、先人が如何に文化や技術を継承していくのかの最終形態を現在も見れるのは有難い。
名前 |
豊受大神宮別宮 多賀宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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石段を登った先にあります。参拝のため結構人が並んでいました。