八幡潰しを韻を踏む日本武尊の伝説。
吉田神社の特徴
大同2年に創建された歴史ある吉田神社です。
御祭神は日本武尊、由緒ある神社の魅力。
元禄年間に八幡宮から吉田神社に改称されました。
御祭神は日本武尊。元は大同2(807)年創建の八幡宮があったが、元禄年間(1699-1704)に黄門ちゃまお得意の八幡潰しによって、吉田神社に改めさせられた。明治6年村社列格、大正5年共進指定。国道118号と青果卸売市場の間の(何にも利用されていないという意味で)もったいないほどの広々とした地に、古い木造の両部鳥居(一の鳥居)、その先に一の鳥居にクリソツの二の鳥居が、参道の突き当たりには背の高い杉林にぐるりと囲まれた社殿が鎮座していらっしゃいました。
自動車修理工場?の側にある、小さな神社でした。大きな道路のそばなので賑やかな場所です。
名前 |
吉田神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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大同2年(807)八幡宮として創建も、例の如く八幡潰しにあい元禄年間に吉田神社と改称。ご祭神は日本武尊。神社総代会のHPによると、拝殿手前の手水石は鏡山城からソリに乗せて運ばれたそうです。ソリって……時代を感じますね。(◔‿◔)