雲出川の畑に佇む神社。
小戸木神社の特徴
雲出川の東側低地に佇む小さな神社です。
農道を進むとたどり着く、森に囲まれた神社です。
県道15号脇の隠れ家的なスポットです。
雲出川の流れる東側の低地の畑の中にある小さな神社です。幼少時から何であんなところに神社があるのか不思議に感じてましたが、初めて訪れてみました。社に貼られた久居八幡宮の宮司さんの説明によると久居八幡宮のルーツのようです。雲出川の氾濫や藤堂家により翻弄され何度も場所を変えているようです。社の左には水神様があり氾濫が多かったこの地を守っています。
神社までの道が、途中から舗装されていない農道です。ひっそり静かな林の中の神社です。水神様がいらっしゃいます。
県道15号の脇道を斜めに下って、用水路を渡ります。伊勢自動車道の高架を正面に見ながら、舗装された田んぼの間の農道を進んで行くと、南西方向に、こんもりとした小さな森が見えます。車で行けなくもないですが、田畑の中にあり、回りが農道なので、地元の人たちの邪魔にならないよう配慮が必要です。鳥居をくぐって正面に本殿、その左手に少し小ぶりの鳥居とお社があります。そこには、田んぼの中にある神社だからか、水神様が祀られています。神社の周りには桜が植えられており、春はきれいな花が見られます。
県道15号の脇道を斜めに下って、用水路を渡ります。伊勢自動車道の高架を正面に見ながら、舗装された田んぼの間の農道を進んで行くと、南西方向に、こんもりとした小さな森が見えます。車で行けなくもないですが、田畑の中にあり、回りが農道なので、地元の人たちの邪魔にならないよう配慮が必要です。鳥居をくぐって正面に本殿、その左手に少し小ぶりの鳥居とお社があります。そこには、田んぼの中にある神社だからか、水神様が祀られています。神社の周りには桜が植えられており、春はきれいな花が見られます。
名前 |
小戸木神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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水田、畑の中に浮かぶこんもりとした森、といった感じの神社です。行こうとすると、途中の道が舗装されていなくて少々難儀します。久居八幡宮(旧野辺野神社)と関連のある神社の様で、先代宮司様の名前の入った石碑が有ったり、本殿には現在の禰宜様による小戸木神社の説明書きが張られていたりします。