隈研吾設計の静かな歴史探訪。
那須歴史探訪館の特徴
隈研吾設計の近代的なガラス張りの建物です。
那須町の歴史や栃木県の文化が学べる貴重な館です。
入館料200円でゆったりとした静かな見学が可能です。
隈研吾の設計。入館料200円で、この地域の歴史を学ぶことができる。2022.4 訪問。
旧国道294号線沿いの「芦野郵便局」横の細い道を山の方へ登って行くとあります。芦野城跡の三ノ丸に施設が建っているそうです。眺めが良いです。入館料200円で、那須の歴史を学べます。企画展で「那須町の消防の歴史」をやってました。映像説明が「~なのだ、~なのだ」と言っていたので、おそらく「ずんだもん」です。那須町は「ずんだもん」の手中に落ちました。面白かったです。
入館料大人200円。那須町の歴史博物館。綺麗に整備された歴史館でオシャレである。
働いて居る方も親切丁寧で聞いた事に分かりやすく答えて頂きました感謝、大人200円で那須町の歴史がわかりますよ。
歴史探訪館は200円金額相応のミニ歴史博物館。この建物のすぐ隣が、芦野城です。こちらの方がはるかに見ごたえがある!
294号線を車で走っていて偶然看板を見かけてちょっと寄ってみました この辺りは那須氏の配下芦野氏の城下町だったとの事 小さめですがガラス張りのオシャレな博物館でした。
那須町の歴史資料館で、江戸時代の陣屋三の丸跡にあります。古代〜近代にかけて那須町の歴史を、周囲の街道の変遷と交えて紹介しています。週末に訪れましたが、他に見学者はなく、ゆっくり観覧することができました。規模は小なりといえども、そこそこ見応えはあります。この街は奥州街道の宿場町で、交代寄合旗本芦野氏三千石の城下町だったため、江戸時代の展示物が多くあります。なかでも戊辰戦争時のものが目を引きました。また、皇室からの恩賜の品々も展示されており、菊の御紋が入った壺などが多数飾られていました。裏手の山は芦野氏が中世から拠点とした山城跡で、整地されているため、手軽に登ることができます。
北那須地域3館共催の企画展(奥州道中と宿場)を観に行きました。2館目です。那須町の芦野宿に関する展示を約2時間じっくりと観ました。関東最北端の宿場は知らないことだらけで、比較的に近くに住む私にとっても勉強になりました。しばしの間、数百年前の時代に思いをめぐらせることができました。
約3年前?頃、能楽師様から、直接、高砂や🎶🎵のうたいかたおしえていただき、歴史の勉ありがとう御座います。
名前 |
那須歴史探訪館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0287-74-7007 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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うなぎの丁字屋さんを出て真正面の丘の上に見えるのが『那須歴史探訪館』です。芦野宿を治めていた旗本芦野家の家老などを務めていた平久江家に伝わり那須歴史探訪館所蔵の「平久江家文書」が現在公開中です。(2024年6月30日まで)「葦野系図」や「先祖書」など芦野家の家系に関する資料や、「蘆班分限帳」など芦野家家臣団の名簿、江戸幕府の大老・老中からの書状などが紹介されています。訪問当日が、学芸員さんに展示解説していただける日でしたので、関係あること無いこと質問をさせていただきながら、興味深く見学させていただきました。以下、HPより那須歴史探訪館は、中世の芦野城、近世江戸時代には旗本芦野氏の陣屋があった麓に位置します。隈研吾氏による設計の建物は、陣屋裏門と土蔵、展示館からなり、それぞれ時代を反映した造りとなっています。駐車場から当館内はすべてバリアフリーとなっており、車いすの貸出(1台)も行っております。■陣屋裏門現在芦野の上野町にある芦野氏陣屋裏門を模して造られたもので、芦野の町並みと茶臼岳を主峰とする那須連山を一望できる展望台への玄関口となっています。■土蔵陣屋裏門の東側に建ち、江戸時代からのものに壁と屋根に補修を加え、歴史探訪館の趣を漂わせる役割を果たしています。■展示館那須町の歴史史料を「道」「通史」「トピックスギャラリー」の三部門に分けてそれぞれ特長ある展示方法によって紹介しています。陣屋裏門の左側にある入口から入り、ほの暗い風除室を通ると一段と明るさが増した空間が迎えてくれます。建物は、黒を基調した色彩の中に、地場産品の芦野石、藁左官、烏山和紙による自然色を配色し、ガラスと石の冷やかさと藁、和紙による温かさを混在させた斬新な雰囲気を漂わせています。正面に受付と憩い場が設けられ、山藤と葛藤の蔓の壁によって仕切られています。 外壁はガラスのため、空間が広く感じられます。