平岩古墳の家形石棺を見に!
延命寺の特徴
約200年前に出土した平岩古墳の家形石棺があります。
石棺は全長210cm、幅100cm、高さ45cmと壮麗です。
綺麗に成形された合子状の細工が特徴的な石棺です。
県道15号を、近鉄川合高岡駅横の踏切を渡って西に進んで、井関の信号交差点を左折して県道43号に入ります。その先の分かれ道を右に進み、バス停を越えてしばらく行くと、左手に小さな緑色の案内板があります。そこを左折すると、鐘楼堂が見えます。駐車場は、一本東の筋にあります。山門はなく、鐘楼堂の右から境内に入ります。入って左手に本堂、正面には三重県指定有形文化財の薬師如来坐像をおさめたお堂があります。薬師如来の右手には、十二神将の像が並んでいました。その左となりには、庚申塔があり、その前に文化財に指定されている石棺が置かれています。この石棺は、200年程前に出土したもののようです。
駐車場なし 〇
名前 |
延命寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
059-293-2459 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

石棺約200年前に出土(平岩古墳より)そこから延命寺に運ばれた全長210cm幅100cm高さ45cmの家形石棺蓋身とも石をくり抜いて成形し、蓋は屋根状に成形されている合わさる部分は、合子状の細工がされています#延命寺の #石棺 #平岩古墳 #家形石棺 #三重県指定有形文化財。