那須塩原の妙雲寺で牡丹まつり!
妙雲寺の特徴
800年以上の歴史を誇る臨済宗の古刹で、平重盛の妹に由来しています。
境内には美しい牡丹園と安らぎの池があり、自然を感じることができます。
多くの文学碑が立ち並び、芭蕉句碑も見ることができる風情豊かな場所です。
800年の歴史を持つという臨済宗のお寺。源氏に敗れた平氏は平重盛の妹、妙雲禅尼が源氏の追っ手から逃れてこの地に草庵を結び、釈迦如来像を安置したことが興りだそうです。そういえば塩原には源三窟という源氏に追われた源有綱が逃げ込み落人生活を送ったとされる史跡もあります。源平に縁ある土地なのでしょうか。どちらかというとごちゃっとした雰囲気の中佇む山門をくぐると一気に静謐な雰囲気になります。境内はとても綺麗に整備され、かつ和の気品に満ちております。こちらのお寺さんは牡丹のお寺としても有名でわ5月のトップシーズンには見事に咲き誇っているそうです。
平重盛の妹・妙雲禅尼が源氏の追っ手から逃れてこの地に草庵を結び、釈迦如来像を安置したことからお寺になったという、800年以上の歴史を持つ臨済宗の古刹 妙雲寺 お隣の駐車場にいたら美しい水の流れの音が流れてきて つい覗いてみました。(境内に滝が流れているようです)
ゴールデンウィークが開けたら妙雲寺のぼたんまつりです。市営の無料駐車場に車を停め、境内の入口で500円払います。ぼたん既に見頃です。本堂にお参りして、厄落としの絵馬300円を奉納したら、本堂左の常楽の滝のマイナスイオンたっぷりの涼風に吹かれ、牡丹園の石段を登ります。檀家さんが丹精込めて育てた牡丹は墓地まで続き、妙雲寺ゆかりの平家塚にお参りして下って来ると、境内を遣り水が流れ、躑躅と藤も風情があり綺麗でした。爽やかな五月晴れとかすかな花の香りに良い散策となりました。
那須塩原に泊まり、観光出来る場所を探していると道中に「ボタンまつり」の案内があり、お寺で牡丹を見る事が出来ました。大人500円で敷地には滝も流れてます。ほんの短い時期で満開を迎えるので見られて良かったです。一番奥の方では墓石に登っているサルの団体さんが!!怖いので奥まで行かなくて良かったかも!
お寺を参拝しお寺で開催しているボタン祭を観賞して御朱印を授かりました。
禅宗の修行をされるお寺さんと聞いてます。厳粛で、凛とした雰囲気がある素敵な場所です。季節柄手を合わせていたら、桜吹雪が舞ってきました。合掌。
紅の吊橋観光の折、立ち寄りました。思ったより、見応えのあるお寺でした。庭には清流が流れて、奥には滝。紅葉も見事で、名所として名を馳せてもおかしくないくらいです。立ち寄って良かったです。
見所満載の妙雲寺さんです。一番楽しみにしていた『常楽滝』の他にも、もっと下調べしてから来ればよかったと思わせるお寺さんです。ランチをとった日本料理 松本さんのお店と松本さんの駐車場の間に山門があります。松本さんのランチはお手頃価格で美味しくておすすめです。以下Wikipediaからの引用です。鎌倉時代初期、妙雲禅尼の開基である。妙雲禅尼は平重盛の妹といわれており、源平合戦の敗戦後に、当地に逃れて草庵を編んだのが、当寺の起源である。本尊の釈迦如来像は平重盛の念持仏という。戊辰戦争の戦火で塩原周辺は焼け落ちたが、当寺は焼失を免れることができた。本堂 - 1993年3月31日 那須塩原市指定有形文化財指定宮殿 - 1993年3月31日 那須塩原市指定有形文化財指定本堂の内部は、一般の人々が礼拝する外陣と仏像などが置かれる内陣に分かれており、内陣の中に宮殿(くうでん)が置かれている。妙雲寺の宮殿内には本尊釈迦如来仏像が安置されている。妙雲寺の薬師堂 - 2017年3月30日 那須塩原市指定有形文化財指定妙雲寺の塩渓文庫(旧閻魔堂) - 2017年3月30日 那須塩原市指定有形文化財指定1958年に当時の住職により閻魔堂から塩渓文庫に名称変更した。妙雲尼塔の大杉 - 1968年10月23日 那須塩原市指定天然記念物指定。
見応えありのお寺です。境内は綺麗に整備されており紅葉あり滝ありと素晴らしい。紅の吊橋までの遊歩道にもなっています。駐車場は近くにないので訪問しにくいですが是非、訪問する事をオススメします。個人的には不思議な感じのお寺でした。あまり宗派のお話は、、と思いますが第一印象は臨済宗と言うよりは天台宗のお寺に感じました。チベット感がある敷地内。建仁寺や他の臨済宗のお寺とは雰囲気が違いました。栄西上人がもともと天台宗だったからなのだろうか。無精ですいません。
名前 |
妙雲寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-32-2313 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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塩原を散策。落ち着いた雰囲気の裏に滝があるお寺。ヒルがいるので注意。