静かな湿原で自然満喫。
日光国立公園 大沼園地の特徴
静かな散策が楽しめる湿原と沼のある自然公園です。
昭和33年に自然研究路に指定された貴重なハイキングコースです。
ミズバショウの群生地があり、春の訪問が特におすすめです。
GW期間中でしたが人影はまばら、爽やかな風と、野鳥のさえずりが楽しめる場所です。水芭蕉の季節は逃しましたが、鮮やかな新緑と大沼西側エリアではモリアオガエルと思われる合唱に癒されました。
栃木県那須塩原市にある日光国立公園「大沼園地」は、昭和33年に日本で第一号に指定された自然研究路で、四季を通し手つかずの自然景観が楽しめるハイキングコースとして人気があります。富士山(新湯富士)の東側に広がる湿原。トチノキやミズナラなどの木々に加え、可憐な山草が数多く、風のそよぐ音や鳥の鳴き声しか聞こえないほど、静寂に包まれています。ミズバショウの群生や、モリアオガエルが産卵に来る自然の豊かさも魅力です。大沼から北西へ500m先にある「ヨシ沼」には、日本国内で最少の「ハッチョウトンボ」の生息地となっています。ほかにはミズゴケやワタスゲなど、貴重な動植物の観察ができます。
自然を感じるのにとてもいい場所です。気候もあると思いますが良い散歩日和だと清々しく人がいないのでとてもリフレッシュするのに良い場所かと思います。
日曜の朝に立ち寄りました。誰もおらず静けさに浸れる良い場所でした。
宿のチェックイン前、14時頃でしたが、だーれもおらず、自然を満喫。寒くて体が冷えました。湖面が鏡のようで神秘的な風景に感激。そのあと塩原新湯温泉であったまりました。
平坦で歩きやすい遊歩道の先に沼が現れます。静かで鳥のさえずりだけが響き渡る別天地。所々にベンチもあるのでお弁当休憩のために訪れるのも良いでしょう。木道も整備されていますので雨天でなければ歩きやすい靴でOKです。駐車場から徒歩で往復30分もあれば楽しめます。
ここはいつかは干上がって、運動場に成るのでしょうね。最初の葦原で解ります。もっと手前は、完全な干上がった運動場です。自然に任せるのか、微妙ですね。
静かな散策が楽しめる…遊歩道も歩き易い。
塩原温泉から山を登って行くと、とても山奥感ある場所に辿り着く。風とカエルの鳴き声の音しかしない。
名前 |
日光国立公園 大沼園地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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11月の三連休最終日朝なのかとても静かハイキングの熊鈴がたまに鳴るだけ駐車場にはトイレ駐車台数も十数台駐車場可大沼までは木道が整備されているが少し歩く。