源氏ゆかりの名水、佐女牛井。
左女牛井之跡碑の特徴
平安時代から知られる京の名水、佐女牛井がここにあります。
源氏の六条堀川邸の歴史が感じられる貴重な史跡です。
第二次世界大戦で撤去される前の井戸跡が静かに佇んでいます。
源氏の五条堀川邸に有った名水の井戸の史跡。太平洋戦争の頃迄有ったらしい。「本國寺」共につい最近の有った史跡。イイねついたのでもう一言!源氏由来の史跡案内地図が横に有りますが、判りにくいのが「源為義」の墓!。堀川通りを南下して七条通りを西へ。梅小路過ぎて「七条千本バス停」を過ぎてすぐ、左側の「権現寺」への南へ入る路地の途中に有ります。お寺共々移転してきました。
京の名水として平安時代より知られた佐女牛井(さめがい)は、源氏の六条堀川邸にあったといわれています。室町時代には、茶人・村田珠光がこのあたりに住み足利義政に献茶したという。その後も武野紹鴎や千利休,織田有楽斎といった名だたる茶人に好まれ、天下一の名水と有名になりました。しかし,第2次大戦時の堀川通の強制疎開とともに撤去され、元の井戸の附近には「佐女牛井之跡」の石標が立っています。四条堀川東の亀屋良長本店にある「醒ヶ井」は、平成3年に掘られたもので、「佐女牛井」とは水脈も違うものです。
京都の名水の1つです。現在は碑と案内板が堀川通の脇に有ります。
井戸の跡みたいです(*´∀`)
西本願寺の北側、国道1号沿いにひっそり建っています。ほとんどの人が素通りするでしょう(-_-;)
源氏の館がこの近辺である。この隣には源氏縁の地の観光参考ルートの看板があり今度は参考に行きたい。
さめがい跡。
平安期からの名水も、18世紀後半辺りから水は湧き出ていても、水を用いる人もなく草が生い茂っていたようですね〜
佐女牛井之跡京の名水として平安時代より知られた佐女牛井は、源氏の六条堀川邸にあったといわれています。室町時代には、茶人・村田珠光がこのあたりに住み足利義政に献茶したという。その後も武野紹鴎や千利休,織田有楽斎といった名だたる茶人に好まれ、天下一の名水と有名になりました。しかし,第2次大戦時の堀川通の強制疎開とともに撤去され、元の井戸の附近には「佐女牛井之跡」の石標が立っています。
名前 |
左女牛井之跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/si030.html |
評価 |
3.8 |
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茶人たちにも愛された素晴らしい水第二次世界大戦の道路拡張の為に撤去されてしまうとは。