歴史を感じる入徳門、津市指定史跡。
入徳門の特徴
1820年に創設された有造館の正門が移築されています。
戦災を免れ、津市指定史跡に認定されています。
入徳門の名前は知識の門を意味する由来があります。
戦災も免れ、何度も移築されて、現在はここで津市指定史跡に指定されています。
歴史を感じます。
津市指定史跡になっている藩校入造館の正門が西の丸に移築されています。
三重県津市の津城跡にある入徳門は、1820年(文政3年)、津藩主10代藩主藤堂高兌によって創設された藩校有造館の講堂正門として建てられました。1871年(明治4年)に廃藩置県により廃校になり、その後、小学校第一校、師範学校、津中学校、三重女子校兼附属幼稚園、入徳幼稚園、県立図書館の正門を経て1971年(昭和46年)に現在地である津城跡地に移されました。入徳門は1968年(昭和43年)に津市指定史跡に指定されています。
解体復原された門。いいねぇ。
藩校、有造館の講堂の正面の門。
解体復原された門。いいねぇ。
入徳門の名前は、「大学は諸学徳に入る門なり」という言葉からきているといわれている。
こんなが有るんだな!日本庭園の入口です✨
名前 |
入徳門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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1820年に設立された藩校の正門が移築されてここにあります。修復はされていますが現存遺構になります。