1300年の亀形石造物、驚きの遺跡!
亀形石造物の特徴
亀形石造物は斉明帝の時代の貴重な遺跡です。
亀の甲羅を模した石造物には驚きのデザインがあります。
周囲の遺構が当時のまま保存されており見応えがあります。
亀形石造物は酒船石のすぐ下にあります。庭園だったのか❓️🙁何なのか❓️😬
万葉文化館と酒船石とこちら(亀形石造物)の入場には各大人300円~必要となります。ただ、700円で3施設共通券を購入すれば100円お得になります。
明日香村には古代の石造物が数多くありますが、この亀形石造物は20年ほど前まで土中に埋もれていただけあって、周囲の遺構ごと当時のまま残っている大変貴重な遺跡です。
うーん。よくわかりませんでした笑。
斉明天皇は色々謎の石造物を遺してくれたものだ。位置的にも丁度この丘の上にある酒船石と一体型の祭祀施設か客人向けのデモンストレーション効果を狙ったものかと思う。個人勝手に考えると、酒船石で色々な染料で色のパフォーマンスなんかして、下の亀形石造物に流す設備があったのかも???勿論、一番は祭祀施設だったんだろうけど・・・発見当時のフィーバーには覗きに近くまで行ったのが懐かしい。
1999年にバイパス道路の事前調査で発見されたとのこと。今は枯れていますが、太古の時代には、伏流水が湧いていて女帝の斉明天皇が祭祀に利用したのでしょうか?あるいは、両槻宮の水源地だったのでしょうか?神秘的なものを感じます。
見学料金300円隣に有る酒船石は 無料ですが コチラは有料です。酒船石 への 通路から見えそうですが 見れなくしてあります😅
このユニークな形をした石造物は第37代・斉明天皇の御世に造られたものと推定されています。日本書紀の斉明天皇2年の条には「宮の東の山に石を累ねて垣とす」と記されており、石の山丘に符合する遺跡であると言われています。この石造物は導水施設のようで、水源から排水までの一連の導水構造が解明されています。現在、亀型石造物の周辺を観る事ができます。実際に導水をしている様子も見られ、古代の技術と文化を感じる事ができました。訪:2020/07/19
斉明帝の祭祀のための石組みとのことですが、沐浴できる感じではないし、どんな風に使われてたのか。色々想像が膨らみます。
名前 |
亀形石造物 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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アンコールトムでみた川の遺跡に似た感じがしました。アジアの遺跡ですね。