天手力雄命の御祭神、魅力満載。
静神社の特徴
御祭神の天手力雄命を祀る神社で、力強いご加護が得られます。
静神社の境内は自然に囲まれており、心安らぐ瞑想に最適です。
御利益を信じて訪れる人々が絶えず、活気ある信仰の場となっています。
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名前 |
静神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
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御祭神は天手力雄命。大同元(806)年創立で,初め犬塚の地に八幡明神と十二所明神を奉齋した。宝徳年中(1449年頃)火災により社殿炎上し諸記録が消失したが,源義長(佐竹義長か?)が再興す。元禄9(1696)年に光圀により静神社に改称させれる。元禄13(1700)年には高部諏訪神社に併祀されるが,正徳2(1712)年に村人の強い願いにより犬塚に遷座,明治4(1871)年に現座地に遷宮したそうです。2018年3月のGoogleマップ劣化により,田舎がスカスカになったのは周知のとおりですが,神社へのアクセス道を探す場合,まず南。次に東を探すという鉄則があります。Googleにある近くの道は東北で途切れた道。ここを起点として探すこととしました。しかしその道の突き当たりは民家。少し戻ってお墓の脇の草むらの坂道を歩いて辿ることにしました。その草の道はすぐ森の中へ,やがてGoogleマップにはなかった舗装道路へと出ました。西側から舗装道が通じていたのですね。舗装道の突き当たりは意外にも広い駐車スペースとなっており,その右側の高台上に立派な社殿が鎮座していらっしゃいました。ここは,木漏れ日で新緑が輝く美しき御神域でありました。