文政の灯籠が照らす、隠れ社殿へ。
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県道33号常陸太田大子線沿い,西側のコンクリート擁壁の下に鳥居と階段があり,擁壁の上,畑の間の参道の先に社殿が鎮座していらっしゃいました。拝殿はお堂のような感じのシンプルな造りといえますが,裏の御本殿は彩色された美しい造りでした。小さくとも地域から大切に尊崇されている,そのように感じられる社でした。
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名前 |
素鵞神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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由緒板等はなく創建不明だが、神前灯籠に文政(1804〜1830)の文字が刻まれていたので、その頃には既に祀られていたのでしょう。ご祭神は素戔嗚命。本殿近くにお地蔵様と南無大師遍照金剛の石碑が建てられていましたが、神仏分離令前は牛頭天王を祀っていたのかな?