愛する神社、太玉の命様。
御霊神社の特徴
御霊神社の御祭神には、天太玉命と玉依姫命が祀られています。
景行天皇の時代に建立された歴史ある神社です。
アスファルトの駐車場が完備されているので便利です。
景行天皇の時代に建立とある。調べたら西暦100年あたり。平安時代に「御霊権現」と改名、現在に至る。この辺りでは一番歴史ある神社かも。参道には鳥居が三つあり、拝殿、幣殿、本殿と続く、立派な神社でした。
あまり訪問する人を見かけ無いですがそのぶんご利益有るかも?
アスファルトの駐車場完備。たまにしか掃除をしていないのか落ち葉だらけでした。
私の推し神様、太玉の命様の神社です。鎌倉の御霊神社の御祭神、平のナントカさんも祀られています。
2月25日は、神社の祈年祭でした。
| 名前 |
御霊神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=74620 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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御祭神は天太玉命,配神として玉依姫命・息長足姫命・大伴武日命・平景政公。社伝によれば,第12代景行天皇の御代(71-130年),東国鎮護のために建立された。平安時代後期に源義家に従い当地に宿陣した平景政公が武運長久を祈願。その裔の梶原景時が当地を領有した際に祖先景政公の霊を合祀し,社名を御霊権現と改めたとのことです。社名の「御霊神社」の由来はいくつかのパターンがあり,五柱の神を意味する場合もままあるので,そちらかなと思っていたのですが,御先祖の霊を祀ったの意でありましたね。それ以前の社名は分かりませんが,御配神の大伴武日命は大伴氏の祖にして,景行天皇の第三皇子である日本武尊に従って東国を平定した武将であります。県道1号宇都宮笠閒線から広域農道・はが野グリーンコリドールを東へ進んだすぐ先に舗装された大きな駐車場,杉並木と石燈籠の立ち並ぶの参道を一・二・三の鳥居をくぐってたどり着く清らかな御神域に鎮座する優美な社殿。格式高き古社であります。(2020.9記)