義経に寄り添う、路地の奥の宝。
願王寺の特徴
路地の奥にひっそり佇む、秘境的な存在感があります。
義経にまつわる地蔵尊が、歴史を感じさせます。
隠れた場所で静かに過ごせる特別な空間です。
義経かどで地蔵尊この辺りの義経にまつわる話です。以下は駒板の説明の内容です。この辺り一帯は木辻と呼ばれ平安京の木辻大路に由来する地名です。木辻の音が「吉次」に通じで金売り吉次の別宅があったと言われ、牛若丸が身を寄せていた。願王寺縁起に吉次の守り本尊の地蔵菩薩に願いを祈るよう牛若丸に勧め、奥州旅立ちの安全と宿願成就を祈り願いが叶ったら寺の建立を誓いました。源家の天下が将来されたことから旅の安全と宿願成就の叶う地蔵菩薩として信仰されいます。牛若丸旅立ちの際に姿を写した「首途カドデの井」がこの地に伝えられています。
名前 |
願王寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-462-7665 |
住所 |
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HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=328 |
評価 |
3.8 |
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路地の奥にあります。