シジミ沢で岩登り練習。
御前ヶ遊窟の特徴
東側の沢沿いを進む登山道が魅力的です。
シジミ沢沿いの美しい景色を楽しめます。
ハイキングとは一味違った穴場スポットです。
ハイキングではない。けっこう命懸けの岩山です。2度と登りません。
東側の沢沿いの登山道を辿り、シジミ沢という支流を登ります。標高を上げると広々とした気持ちの良いスラブとなります。鎖が付いているので、良い目印になります。ルートを外さなければ、傾斜は弱いので鎖に掴まる必要はありません。但し、ルートを外すとどんな状況になるかは不明です。頂上直下の岩壁下に洞窟が有り遺物が安置されています。洞窟から右にスラブを横切ると簡単に尾根に出られますが、いかにも登れそうに見えるスラブを直上すると、難しい登攀になってしまいます。高度感の有る頂上からは、眺めも良いです。北の尾根を下ると、鎖の有る岩場が続きます。標高が低いので夏は虫が障害となりそうです。スズメバチが登山道を塞いでいたという事も有ったようです。雪深い地域なので、春先も残雪が遅くまで残りそうなので、秋がベストシーズンだと思います。
名前 |
御前ヶ遊窟 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0254-95-2211 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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登山ではないですが登山口まで舗装道路です、写真で見る限り上級者コースのようで岩登り練習には良いかも。